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エクサランスチームラウル・グレーデン フィオナ・グレーデン ミズホ・サイキ ラージ・モントーヤ エクサランスチーム ラウル・グレーデン スーパーロボット大戦R 相変わらず能力は高いとは言えない。必中を気軽に使いたいのでSP回復は優先で付けてあげよう。Eセーブは無くても大丈夫。 今回はライトニングフレームの登場により、妹共々、援護攻撃の鬼。アタッカーか、そうでなければ連携攻撃推奨。 ライトニングフレームの最強武器は格闘武器。鍛える場合はインファイト等、格闘方面を重点的に鍛えよう。それを見越して、エクサランスは普段はストライカーでの運用をすると無駄がない。 特殊技能の空きがない場合は、援護防御を上書きしよう。 SPの高さもそのままなので、積極的に使用していこう。 幸運の消費が30まで上がっていることに注意、前作のように乱発するのは避けよう。 集中 必中 不屈 熱血 幸運 直撃 (ツイン)かく乱 習得Lv 1 1 12 20 25 33 1 消費SP 15 15 10 35 30 30 40 エースボーナス 回避率+10% クリティカル発生率+10% 性格 超強気 空 陸 海 宇 地形適応 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 20 30 - - - - - - 援護防御 1 20 30 - - - - - - ヒット アウェイ 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 136 135 135 135 174 178 61 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 212 211 207 208 366 373 268 フィオナ・グレーデン スーパーロボット大戦R 帰還するのが少々遅く、帰る頃にはエターナルが使える状態に。そのままPPを振ってSP回復かアタッカーを付けてあげよう。 兄同様、援護攻撃は3まで伸びる。連携攻撃を養成したい。 本人は特に命中に不安を抱える。必中、集中を常時使用していきたい。SPの高さは兄に劣らず。 エースボーナスは地味に使え、元のSPが高いので熱血を使用しても1回ぐらい再動を使用出来る。総攻撃を掛けたい時に是非。集中力で再動が50から40に下げられるため、必要なものを覚えてまだPPに余裕があったら覚えさせよう。 エターナルの機体は射撃向き。鍛えるならばガンファイト等、射撃方面で。 直撃の消費が10と超低燃費。ツインの相方は特殊武器担当にしたいが、援護攻撃の事も考慮しておこう。 集中 不屈 熱血 必中 直撃 再動 (ツイン)予測 習得Lv 1 1 20 21 25 33 1 消費SP 15 10 35 15 10 70 40 エースボーナス 再動の消費SP50 性格 超強気 空 陸 海 宇 地形適応 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 20 30 - - - - - - 援護防御 1 20 30 - - - - - - ヒット アウェイ 1 - - - - - - - - ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 135 136 137 135 174 178 61 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 211 212 209 208 366 373 268 ミズホ・サイキ スーパーロボット大戦R ラスト2話、エクサランス・ライトニングに搭乗。 再動と激励が光るが、35話では事前の養成ができない。長期戦必至のダークブレイン戦でSPをどう使うか……。ご利用は計画的に。 最終話前の養成でSP回復を修得し、シュウとの戦いに備えよう。 信頼 応援 幸運 直撃 激励 再動 (ツイン)- 習得Lv 1 1 8 14 24 31 - 消費SP 15 20 25 20 40 60 - エースボーナス SP+20 性格 普通 空 陸 海 宇 地形適応 A A A A ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 0 0 0 0 0 0 52 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP ラージ・モントーヤ スーパーロボット大戦R ラスト2話、エクサランス・ライトニングに搭乗。 待望の補給持ち……なのだが、加入する頃には無消費武器持ちorEN回復搭載機も少なくないので影が薄いかもしれない。SP回復を初期習得済みのデスピニスも同じく補給持ちなので尚更。 気力上げが面倒なダークブレイン戦。補給は忘れ、気合三連発でラウルを最初からクライマックス状態にするも良し。 偵察 狙撃 気合 直感 不屈 補給 (ツイン)- 習得Lv 1 1 8 14 24 31 - 消費SP 1 10 35 30 15 50 - エースボーナス SP+20 性格 普通 空 陸 海 宇 地形適応 A A A A ステータス(Lv1) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP 0 0 0 0 0 0 52 ステータス(Lv99) 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP
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開催日:1999年4月4日 会場:名古屋 TELEPIA HALL 出演者 水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIO 遠藤正明 司会 ショッカーO野 セットリスト 01 時を越えて(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・影山ヒロノブ・MIO 02 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/水木一郎 03 ダンバインとぶ(TVアニメ「聖戦士ダンバイン」OP)/MIO 04 ゲッターロボ!(TVアニメ「ゲッターロボ」OP※カバー)/影山ヒロノブ 05 ボルテスⅤの歌(TVアニメ「超電磁マシーン ボルテスⅤ」OP)/堀江美都子 06 たたかえ!ガ・キーン(TVアニメ「マグネロボ ガ・キーン」OP)/水木・堀江 07 ダルタニアスの歌(TVアニメ「未来ロボ ダルタニアス」OP)/堀江美都子 08 戦士よ、起ち上がれ!(TVアニメ「魔装機神サイバスター」OP)/遠藤正明 09 アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~ 「機動戦士ガンダムZZ」OP2※カバー 影山ヒロノブ 10 みえるだろうバイストン・ウェル(TVアニメ「聖戦士ダンバイン」ED)/MIO 11 ほえろ!ボイスラッガー(TV特撮「ボィスラッガー」OP)/水木一郎 12 アメノチエガオエガオノチハレ(TV特撮「ボィスラッガー」ED)/影山ヒロノブ 13 HEATS(OVA「真(チェンジ)!ゲッターロボ-世界最後の日-」OP2)/影山ヒロノブ 14 マジンカイザー(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎 15 勇者王誕生!(TVアニメ「勇者王ガオガイガー」OP)/遠藤正明 16 メロスのように~LONELY WAY~(TVアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」OP※カバー)/影山ヒロノブ 17 エルガイム-Time for L-GAIM-(TVアニメ「重戦機エルガイム」OP)/MIO 18 宇宙魔神ダイケンゴーの歌(TVアニメ「宇宙魔神ダイケンゴー」OP)/堀江美都子 19 熱風!疾風!サイバスター(TVゲーム「スーパーロボット大戦」アルバムより)/水木一郎・影山ヒロノブ 20 コン・バトラーVのテーマ(TVアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP)/水木一郎 21 おれはグレートマジンガー(TVアニメ「グレートマジンガー」OP)/水木一郎 アンコール 22 スーパーヒーロー作戦!(TVゲーム「スーパーヒーロー作戦」OP)/水木一郎・堀江美都子 23 鋼の魂(TVゲーム「スーパーロボットスピリッツ」CMソング)/水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・MIO 24 熱き血が勇気に~ロボットジェネレーション讃歌~(オリジナル)/水木一郎・影山ヒロノブ 25 マジンガーZ(TVアニメ「マジンガーZ」OP)/全員
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※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。 凰牙・ブルホーン 凰牙・ユニコーンドリル ガトリングボア ガルファ皇帝 ガルファ素体 騎士ウィルス 騎士エラー 騎士バグ 機将ギガアブゾルート 機将ギガウィッター 機将ギガグルメイ 機士レガシー 機士ロック 機獣オービトン 機獣ファイタス GEAR戦士 電童 セルファイター[赤] セルファイター[緑] 凰牙・ブルホーン GEAR戦士電童 全長28.5m 重量--- ブルホーンを装着した凰牙。 ブルホーンの求める「知恵」もまたアルテアの方が上回っていたのである。 凰牙・ユニコーンドリル GEAR戦士電童 全長28.5m 重量--- ユニコーンドリルを装着した凰牙。 ガトリングボア GEAR戦士電童 全長12.0m 重量--- 「創造」を象徴するイノシシ型のデータウェポン。 直情的でおっちょこちょいな性格をしている。 データウェポンのまとめ役でもある。 実体化して戦う事は少なかったが、武器としての使用頻度は高かった。属性は「光」。 ガルファ皇帝 GEAR戦士電童 全長--- 重量--- 人類の抹殺を目論む機械帝国ガルファの皇帝。 惑星アルクトスの生態管理コンピューターであったが突如暴走し、生態系を破壊する人類を排除して自らが宇宙そのものを管理する主となろうとした。 本体は7つのプログラムによって構成されており、七つ首の龍に似たフォルムをしている。 ガルファ皇帝とゼロは相互バックアップシステムとして機能しており、同時に倒さなければ復活してしまう。 また、7つのプロテクトによって守られており、データウェポン7体による一斉攻撃でしか倒せない。 ガルファ素体 GEAR戦士電童 全長10.0m 重量--- 機械帝国ガルファの一般兵。 他の機械を取り込む事によりガルファ機獣へと進化する。非人間形態の飛行タイプ(タイプB)も確認されている。 機士ウィルス GEAR戦士電童 全長--- 重量--- 隕石に隠れて地球に潜入した機士の1体で、三日月島付近に落下した隕石から現れた機士。 機士とは機獣より上位の存在で高度な知性を有している。 高速での空中戦を得意とし、飛行形態に変形もできる。 フォトンライフルはフォトンサイズへの変形も可能な万能武器。 機士エラー GEAR戦士電童 全長--- 重量--- 隕石に隠れて地球に潜入した機士の1体で、オセアニア大陸の荒野に落ちた隕石から現れた機士。 額から発射するフォトンレーザーと背中の羽から放つ電撃を武器とする。 ファイナルアタックをよけて最後まで残った機士である。 機士バグ GEAR戦士電童 全長--- 重量--- 隕石に隠れて地球に侵入した機士の1体で、南米大陸のアマゾンのジャングルに落ちた隕石から現れた機士。 伸縮自在の両腕によるトリッキーな攻撃を得意とする。 機将ギガアブゾルート GEAR戦士電童 全長38.0m 重量--- 螺旋城の3幹部の1人。 銀河いわく「偉そうなのその3」。 そのボディは液体金属で構成されており、形状を変えて敵の攻撃をかわしたり、相手を絡め取ったりする。 また、動きはすばやく、壁に浸透しての奇襲攻撃を得意とする。 機将ギガウィッター GEAR戦士電童 全長29.0m 重量--- 螺旋城の3幹部の1人。銀河いわく「偉そうなのケン玉」。 本体から強力な電磁波を発生させ、あらゆる電子機器を無効化する能力を持つ。 また、中枢である頭部を破壊されない限り、ボディは何度でも再生する。 機将ギガグルメイ GEAR戦士電童 全長28.0m 重量--- 螺旋城の3幹部の1人。 銀河いわく「偉そうなのその2」。 周囲に電磁干渉フィールドを展開して、データウェポンの物質化を妨害する能力を持つ。 腕から電撃を出し、口からビームを発射する。 かなりのパワーファイターでもある。 機士レガシー GEAR戦士電童 全長--- 重量--- スバルが搭乗する機士。元々は他の機士や機獣と同じく、思考能力を持っていたが、人間が操縦を出来るように改造されている。 機士ロック GEAR戦士電童 全長--- 重量--- 隕石に隠れて地球に潜入した機士の1体で、アフリカ大陸のサハラ砂漠に落下した隕石から現れた機士。 全身を白熱化させて、辺り一面を爆発させる能力を持っている。 機獣オービトン GEAR戦士電童 全長--- 重量--- 地球の攻撃衛星を取り込むことによって誕生した機獣。 ガルファの最初の降下作戦に使用され、全部で18体が確認されている。 電導の起動に対応すべく集結した所を閃光雷刃撃によってまとめて片付けられてしまった。 機獣ファイタス GEAR戦士電童 全長--- 重量--- 防衛軍の戦闘機を取り込むことによって誕生した機獣。 戦闘機をベースにしているだけに、ミサイルや機銃など多彩な攻撃を持つ。 GEAR戦士 電童 GEAR戦士電童 全長24.5m 重量399.8t 惑星アルクトスの遺産として外宇宙よりもたらされた巨大ロボット。 GEAR戦士電童はギアファイターデンドーと読む。 パイロットの動きをトレースするコクピット機構と、ギアコマンダーによるプログラムのインストールによって動作する。 選ばれた2名のパイロットを必要とし、それ以外の者では操縦できない。 ちなみに右胸に銀河、左胸に北斗が搭乗している。 両手足にハイパープラズマドライブ4基を搭載しているのが外見上の大きな特徴となっており、このタービンを利用して数々の必殺技を放つ事ができる。 動力はハイパーデンドーデンチで、反磁力線の効果による単独飛行も可能であるが、電池が切れるとギアは活動を停止してしまう。 単独での電童は火器を一切搭載しておらず、格闘戦オンリーの機体となっており、銀河の少林寺拳法の動きを使って戦う。 しかし、データウェポンをファイルセーブすることにより武器の使用が可能となり、その戦闘力は数倍にパワーアップする。 また各データウェポンには固有の必殺技・ファイナルアタックが設定してあるが、この技は電池の消耗が激しく、一発撃つと空になってしまうという欠点を持っている。 セルファイター GEAR戦士電童 全長24.5m 重量40.5t 備考:赤(1号機) ギアイギリスで開発された電童のサポート用メカ。 戦闘中に空中からハイパーデンドーデンチの換装を行う。 電池の搭載量は4本で、2回の電池交換が可能となっている。 セルファイターの登場により、電童の継戦能力は飛躍的な向上を見せ、作戦形態の幅も増える事になった。 セルファイター GEAR戦士電童 全長24.5m 重量40.5t 備考:緑(2号機) セルファイターの2号機。 オプション情報大事典に戻る
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スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 機種:PS3 作曲者:植松大地、B.B.スタジオ(山田耕治)、サウンドグラフィティースタジオ(三浦健)、岡田さとる、莉能美言 開発元:ウィンキーソフト 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2014年8月28日 概要 『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE』の続編にして魔装機神シリーズの完結編。 今作ではB.B.スタジオの山田耕治氏やサウンドグラフィティースタジオの三浦健氏らがサウンド制作に参加している。 『魔装機神III』で初出だった曲の一部がアレンジされている。 開発元のウィンキーソフトは2015年に事業停止したため、これが最後のウィンキーソフトのスパロボ作品となった。 スパロボの基礎を築いたウィンキーソフトの事業停止は残念だが、最後にこの魔装機神シリーズを完結させたのは僥倖だったかもしれない。 (前作:魔装機神III PRIDE OF JUSTICE) 収録曲 ボールドで表記された曲は新規曲。 曲名 作・編曲者 補足 順位 ラ・ギアス再び THE LORD OF ELEMENTAL トランスドライブ サキト・アサギBGM 2014年420位 強くなりたい・・・・・・ エリシア・ゼフィールBGM 2014年164位 HERO ティール・カーヴェイBGM たぎる闘志 ライオネル・ニールセンBGM ダークプリズン シュウ・シラカワBGM ダークプリズン(Ver.OGDP) シュウ・シラカワ(ネオ・グランゾン時)BGM 黒焔の狩人 花岡拓也 アーマラ・バートンBGM、第2次OGより流用 情熱のプリンセス セニア・グラニア・ビルセイアBGM 孤高の牙 ファング・ザン・ビシアスBGM 復讐の刃 ガエンBGM ジェミニ・アイドル ニコ・サンドリーブ リコ・サンドリーブBGM 春風のプレシア プレシア・ゼノサキスBGM ライセンス・トゥ・キル ギド・ゼーホーファーBGM 吶喊します! ツレイン・ザン・レカニバンBGM いーじーごーいんぐ メフィル・ザニア・ボーラングBGM 風雅なる紳士 ジノ・バレンシアBGM ご先祖様の名にかけて レベッカ・ターナーBGM 移り気パリジェンヌ シモーヌ・キュリアンBGM これがあたしの生きる道 ロザリー・セルエBGM ランペイジ レミア・ザニア・ヴァルハレビア ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィアBGM フラッパーガール リューネ・ゾルダークBGM 水と沼の国から テュッティ・ノールバックBGM 決意の大海 テュッティ・ノールバック(ポゼッション時)BGM 正調 ミオのじょんがら節 ミオ・サスガBGM 目覚める大地 ミオ・サスガ(ポゼッション時)BGM 炎の中華体育教師 ホワン・ヤンロンBGM 炎の覚醒 ホワン・ヤンロン(ポゼッション時)BGM 熱風!疾風!サイバスター マサキ・アンドーBGM ポゼッション マサキ・アンドー(ポゼッション時)BGM 黒い剣聖 エラン・ザン・ゼノサキスBGM ゼロ・イグジスタス エラン・ザン・ゼノサキス(ポゼッション時)BGM 嗚呼、世紀末! 晨明旅団BGM 親分登場! エリック・グレゴリックBGM 終わりなき戦い 汎用戦闘BGM 巨大な闇 レヱゼンカヰムBGM 迫り来る敵 中ボスBGM 決戦 三邪神BGM トロイアの呪縛 ヨーテンナイBGM ディーペスト・ダーク フーム・ラカーブBGM 2014年411位 CONCLUDER カドゥム・ハーカームBGM ELEMENTAL OF WIND カドゥム・ハーカーム(イベント後)BGM 2014年150位 勇気を胸に 君がいるから KING OF KINGS 光の導き 守護者 破壊の足音 シャドウストーカー 闇に沈む 無知の師 集いし戦士達 フォールンワールド 見えぬ明日を望むなら 哀叫は、闇に呑まれて 胸に使命を、瞳に誇りを 舞うは純色の翼 引き返せぬ道 RESURRECTION サキト・アサギ(イベント時)BGM CULTIVATION 失われた世界 悪い予感 悲しみは消えず 螺旋 戦場の温もり 緊急出動 エピローグ 決意の向こう側 ラングランの風 闇黒の神々 海空は有限なりや 忌むべき訪問者 凶刃の行方 鋼神旅団 想い、届くことなく 夾撃空間 サウンドトラック スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 数量限定生産版 ※COEの使用曲と、魔装機神シリーズで使用された曲が、特典のOSTに収録されている 魔装機神F 第2弾PV
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【スーパーロボット大戦DG】 版権を土台にしたオリジナルロボットをクロスオーバーさせた、匿名リレーシナリオ。 第一話で登場したのがデモンベインベースだったせいか、後に少々恐ろしい事に。 クトゥルー神話体系を基にした作品だって事は忘れないでね、と。 ゲームとしては、多少考える必要のある難易度。 火力偏重型のスーパー系ユニットが豊富なため、逆に雑魚~中ボス戦で困る。 後半は「いかに単機突入を成功させるか」の勝負。 ↓プレイ時の感想、プラス、誤字メモ。 ネタにそれ以上のネタで返している警報。飛ばしすぎで意味不明警報。 【スーパーロボット大戦DG】プレイにっき 版権を下敷きにしたオリジナルロボットをごった煮にした作品。いわゆる版権オリロボ。 ぼくがかんがえた○○、みたいなノリを楽しんでしまおうという企画。たぶん。 超神ゼストみたいなのがいるんだし、抵抗は感じない。 だがしかしスーパーヒーロー作戦は本家SRWじゃない。まあいいや。 次回の強制出撃や出撃不可ユニットをあらかじめ参照できるのは親切至極。 プロローグスキップ、クリア確認とありがちながら行き届いた機能も完備。 しかし、参ったな。俺こと筆記者こと440=451はロボ寄りの嗜好のくせして、守備範囲が狭い。 この作品で元ネタにされている作品のどれほどが判るか、不安山積。 スパロボで見たような、とか井戸端で噂はかねがね、って具合の物が多い。 レビューや感想というより、狭いなりの解釈を開陳する、恥晒し大暴露大会になるかと思う。 お前偏りすぎだ、などと笑っていただければ幸い。 こういう作品は単なるSRW型以上に原作未見の人間に厳しいと思うので、 少々腹をくくってプレイにかかる。 ●IHO-01.eve 世界背景はマクロス最終盤みたいな状態らしい。 巨大ロボ野盗が跳梁する素敵アフターホロコースト。 それでも都市インフラは何とか生きているらしく、愛玩動物を飼ったり、 迷子になったそれを探す職業が成立したりするようだ。だいぶマシな世界だな。 そんな世界の神戸で猫探しを職業とする青年は、 自身を魔術書と名乗る少女『ネクロのミコちゃん』を入手しました。 そういう作品なのかよデモンベイン。かなりSANが低いな。 彼女の力で巨大ロボを手にした青年:藤吾。 今日も猫探しの片手間に、野盗退治のメカ戦を繰り広げるのでありました。無償で。 ずいぶん気合の入った出撃バンクだ。期待が持てる機体デモンバイス推参。 野盗迎撃に上がったのは本日お披露目の無人機イグジスター。さっそく暴走してみました。 いかにもな超巨大ロボであるイグジスターはともかく、野盗もグレネードを大盤振る舞い。 その一方、やや頼りない防御性能しかないデモンバイスはボロボロに。期待大破。 損傷率イベントで回復してくれなきゃ詰んでるよな。そこを配慮してる辺り、えらい。 どーでもいいが野盗。全員ACに乗ってるとは贅沢だな。 あんなもんで荒野を越えてきたんだったらあの変なテンションも理解できなくはないが。 ……などと要らぬ感慨を抱いている内に処理完了。 めったやたらに気合の入ったアニメの必殺技、アトランティスクラッシャーでイグジスターを破壊。 だがしかしイグジスターは完全破壊に至っておらず、そればかりか……? ……パンチカード……チョコチップメロンパン…… めね! めね! てける! うぷはるしん! ●IHO-02.eve 野盗とは一味違う連中に、住んでいた街を滅ぼされた女性:メルフィ。 彼女は復讐のための力を欲して流浪するのでありました。 シャッコーと言うからにはVガンダムだな。何とか判る。 お友達になりたいとトチ狂うほど怖いお姉さんが大暴れするんだ。 流れ流れて、メルフィは神戸へ。藤吾とニアミスなどするのはお約束。 何の因果か、敵であるMSも神戸を襲撃。それに乗じてメルフィ、自警団の新型機を強奪。 誰にとっての幸運か、メルフィはスペシャルに適正の高いパイロットであったとさ。 新型機クライス、いきなりV2とは豪勢な。 とはいえ、Vだと町工場で作っちゃうから、この世界でも凄そうには見えないだろう。 巧いチョイスと言うべきだな、これは。 ……などと要らぬ考察をしている内に4ターン目敵フェイズで敵全滅完了。 ボーナスは資金15000か。この時期にこの金額は嬉しいな。多少強引に突っ込めば取れるし。 この戦いをこっそり見ていた男が一人。戦闘開始前に示唆されていた奴だ。 ザンネックもどきか……ってちゃんと粒子加速してるー! これは驚いた。 火力も驚きの数字で、二発食らえば味方は落ちる。 しかも飛行しているため、デモンバイスの破壊力は当てにならないと来たもんだ。 SPを慎重に使うプレイヤーなら、安定して戦えるだろうけど…… ザンネックもどき=ザン・サムサラの中の人は好き勝手ほざいて撤退。 「君たちがいなけりゃ襲わなかった」とか凄ェ言い草。SANが低いとかいう問題じゃない。 あーだこーだ言っていた自警団の偉いさんも、メルフィの腕を見て納得。 「代理が見つかるまででいいから雇わせて」と強奪を不問に付す事にしましたとさ。 あのシャッコー、トムリアット辺りと混ざってるのね。何かいい感じだ。 ●IHO-03.eve 東京からやってきたエロジジイが『魔』が迫っているなどと思わせぶりな事を言い! ミコが錯乱気味に『来る! 嫌ぁぁぁ!』などと言い! BGMがARMAGEDDONに! その結果は交通事故。 なんという 緊迫感の 無駄遣い ンな一発ネタのために轢かれた藤吾の立場って一体。割と無事な辺りが物語っているが。 今回登場した勢力は『妖機獣魔軍』。マジンガーか。 古きよき時代のノリをそのままのテイストでお届け、って感じで非常に良いね。 それに対する『ダイマジンガー』は……妙に軽いな。 さらに登場した『真夏のサンオイル』のお陰で軽さはティッシュペーパーのごとく。 このままギャグ路線かと思いきや、直後現れた妖機獣魔軍のコウガイジさんが登場。 サンオイルごとコメディを消し飛ばして下さいました。アイサーコウガイジ! クライス、デモンバイスに続いてダイマジンガー出撃。淡白なのがちょっと残念。 信頼の置ける耐久性と気力制限のゆるさが売りか。遠距離は『反撃はできるよ』程度。 いい具合にまとまった良質のユニットだ。陣容の薄い現時点ではまばゆい輝き。 またもボーナス条件。今回のボス、コウガイジを8ターン以内に撃破すべし。とさ。 やや強引に突っ切り、右下ののっぺらぼうを置いてけぼりにしつつ合流。 味方キャラを隣接させるとイベントで気力UPかよ。つくづく気合使わなくて良かった…… 途中、ラッキーな回避(85%くらいを二連続)もあって余裕の勝利。 ボーナスもゲット、デュアルセンサー。 「単独では奴を倒しきれないけど、力を合わせれば!」的イベントで〆。いいねいいね。 デモンバイスの濃ゆーい必殺技が夕日に映える。 「第七艦隊に匹敵」! これだよこれ! ●IHO-04.eve 交通事故の示談って凄い事になるよねー。人が無事でも結構……げふげふ。 ようやく共闘する事と相成ったロボット軍団。 デモンバイスが一体何であるかの説明を自警団にする所で話の腰が折れる。 踊り子を名乗る来客、いかにも怪しい女二人連れ。 三重に着けないとか、ンなローカル深夜番組ネタなんて判んねえよ。って本気じゃねえのかよ。 ネタもグダグダなら本筋もグダグダ、潜入工作員がここまでユルくていいのか、と。 しかしその目的はかなりシビア。自己増殖・自己再生・自己進化、なんとデビルガンダム。 やはりといえばやはり、イグジスターの正体はそれであった訳で。 噂をすれば何とやら、早速現れるイグジスター。即座にデモンバイスが迎撃に出る。 2ターン目、踊り子の片割れが機動兵器で出撃。 オーバーマン? キングゲイナーは観てないので、かなりあやふやな認識だ。 「女だと言った覚えはない」さいですか。そういう作品だったのかと勘違いするぞ俺ァ。 突っ込んで行ったら増援が目の前に出現。なんてこった。 パワーとタフネスは大したことがないが、オーバーマン・ロジェニッツァに当ててくる。 ちょっとした脅威だ。マジンガー早く来い。 来たら来たで思いっきり出遅れている。あって良かったブースター。 さらにイベント発火、基地周辺に現れた敵をロジェニッツァが舞うように倒す。 そりゃいいんだけどね兄さん。デモンバイスが敵中に一人…… ボロボロになりながら戦う様はまさに正義のスーパーロボット。 他のメンバーが追いついた所で集中攻撃、満を持してのアトランティッククラッシャー。 援護も熱血も無いので、残念ながら撃墜は不可能の模様。 イグジスターは囲みを食い破り逃亡。その際マジンガーが大ダメージを受ける。 やはり「あの機体が一撃で!?」的な立ち位置になってしまうか。ご無体な。 ふと思い出した。 トランス状態で過去の文明の事を語りだす奴こそが女形であるべきだ。 ←作品が違う ●IHO-05.eve 妖機獣魔軍、ゲッター線に目をつけました。寝た子を起こすような真似を…… 牢屋にブチ込まれた面々の身柄は死の商人が買い付けました。代わりにちょっと働けだと。 それはさておき、設定どおりの動きをしてるねマックール。嫌な奴だが嫌いなキャラじゃない。 偉い爺さんが抑え、若めのエンジニアが責め役ってのはちょっと目新しいが。 しっかし、天然ちゃん一人で事態をここまで悪化させるとは。まさしく最悪の属性だな。 快楽殺人狂とかストーカーの方がよほど制御が効くんじゃないか? 一方その頃。地質学と宇宙線工学の『実験』云々というお話。 ゲッターか、と思ったら『Gストーン』とか言われましたよ。何が何やら。 さあ実験準備だ張り切ろう、と言っている所へ妖機獣魔軍襲来。 三人の少年少女が無力を嘆き、戦うための力を求めた時。何者かが応えた。 物理的にありえぬ変形合体を繰り広げる、その『力』こそゲッターロボ! これだこれだ! こういう展開だよ! 一気にハイになろうというもの。 ロボはヘリや工事車両が合体して恐竜になる辺り、かなりの異形ぶりだけど。 研究所への敵侵入を防ぎつつ、味方の被害は一切出さず、 かつコウガイジとデモンバイスを戦闘させないのが(勝利と)ボーナス条件。 加速やジャンプを利用して敵の足止めと味方の連携を行う必要があるが、まだ余裕。 ……と思っていた俺が甘かった。 「コウガイジがデモンバイスに隣接、そこで新武装お披露目イベント」の後、 コウガイジがマップ上に残る。デモンバイスが研究所の上に居た場合、 進入イベント発火により敗北条件達成。ゲームオーバー。 逃がすのに丁度良い場所じゃねーか、研究所。 倒してもフル回復してデモンバイスの隣に移動するとか聞いてないし。 ゲットマシンを分離させて研究所マスを埋めてからコウガイジ撃破。 これでゲッターの手番一つが無駄に。 フルのコウガイジを抑えるのはロジェニツァのみ。 ダイマジンガーはコウガイジ撃墜に使用した上、岩まみれのマップなのでお仕事終わり。 クライスもイベント前のコウガイジを抑えるために動いていたので戦場の中間で浮遊。 パワーダウンイベントを経たボロボロのデモンバイスは言うに及ばず。 # 2Pと弾数制の大技が消えて飛び道具を新装備、ってのはパワーダウンだよな。 # 雷光剣折れたー! 的な意味で。 詰めの状況に来て戦況は荒れ、さらにボロボロになる面々。 復活しまくるコウガイジ、飛び道具では話にならんコクガイジ、 先日のボスキャラだけにAIでも充分強いヌリカーベ。 歯ごたえがあると言いたいが、上記のナチュラルトラップで気力が折れた。 ギルトの微妙な陰謀家(あるいは、陰謀家な微妙)っぷりとか、 ギューマオーの男前な悪党っぷりとか、美味しいんだけどなー。 自己紹介時の機体説明がぶっちゃけすぎで笑えた。 ●IHO-06.eve トランスフォーム。ぎごがご。 いい考えがあると言っておいて、正面から仕掛けて蹴散らされてから考えるロボの話だな。 シリーズ多すぎで混同しそうな予感がひしひしとごっつんこ。 自警団にあからさまに怪しい志願者が加わった! 藤吾が財布をスられた! そんな事とは無関係にACで宗教テロ! 出撃する二人のトランスフォーマー! タイトルは初代、BGMはコンボイの謎、新キャラ二名が超神マスターフォース。 相当好きだなアンタ、などと言っている内にクリア。ボーナスも余裕のゲット。 井泉とショウのしょんぼりな性能も、"お色直し"への期待をかけさせる。 「旅をしながら人助けしてます! お手伝いさせてください!」 「ああ、歓迎するよ」 どんどん寛容になるマクモニーグル氏。諦めたんだろうなぁ。 『いずみ』じゃなくて『しずみ』だったな。単なる偶然だろう。 [意味不明な事を言い始めた] ●IHO-07.eve 戦闘からの復旧作業を行う面々。そういう作業こそMTの出番だと思うんです。 その作業中に、いかにロボ操縦技術を身につけたかという雑談。 ゲッターが『ええい! このスイッチだ!』だの、デモンバイスを捕まえて『超魔術ロボ』だの、 合体技でもどうだだの、阿呆なネタが飛び交っておりますな(誉め言葉)。 社長「難民キャンプを野生動物が狙ってるんで駆除してくれたまい」 野生動物といってもゾイドなので、確かにロボの出番。 報酬で釣ったり後顧の憂いは取り合えずフォローしたり、なかなか周到な依頼。 母艦、とりあえず登場。名前覚えるのめんどくさいねん。 そのネンネンネンに乗って難民キャンプへ。 元々村がある所へテント張ってて、村自体はゾイド改造工房。ジジイがエロ抜きで萌えるのも判る。 ゾイド+エロジジイエンジニア=塩コーヒーとはならず、今回のネタはリーゼの逆。いやだね。 姉はバトー博士だし。妙齢の女性にやられると逆に腹が立つのは何故だ。 今回の作戦、現実の山林管理とあんまり変わらない観点にあるんだよな。 人の手のはいった『里山』を作ってそこを緩衝域にし、野生動物との共存を図るって寸法。 滅茶苦茶なネタが飛び交ってるのとは裏腹に、非常に良く出来たお話。担当者えらい。 そんな訳でゾイド駆除&捕獲作戦開始。 娘バトー博士もとい刈穂リンネも出撃。サソリ型ゾイド・ナーヴスティンガー。 元ネタはデススティンガーだろうけど、あれウミサソリ。どーでもいいね。 結構強力なサポート能力を持っているものの、共属性が厳しい。必殺技まで共縛りは辛いや。 さて今回のボーナス条件は「ゾイドを全滅、ただし3ターン味方フェイズまで」。 虫の皆さんは待機モードになっているらしく、こちらから散って行かねばならんようだ。 南の二匹にメルフィを当て、ショウのアウトレンジ攻撃で削る。 北の三匹はユーリー単独。うまくフォローに回れる機体が他に無い。 残りを西の五匹に。マジンガーをやや南に進ませる(山が邪魔なんで)。 2ターン目、反撃で削った敵を潰しつつ西進。 南側全滅、メルフィ本隊を追う。北側は二匹残るも反撃で落とせる予定。 ジャンプで突っ込んだデモンバイスが一気に畳み込む構え。 3ターン目。北側全滅。西側も大型虫が動き、楽な配置になる。 無駄な駄目押しのクリティカルでさらに余裕。ゲッター3ポジションは頼りになるなぁ。 さくっと撃破してシャッチョサンからボーナス15000を頂く。 良かった、リペアキット現物支給とか言われなくて(俺はその手のアイテムを使わない)。 増援は戦闘を嗅ぎ付け、おこぼれに預かろうと現れた犬型野性ゾイド。 出現位置は北西いっぱいの位置。構える必要はなかったようだ。これには。 敵フェイズで妖機獣魔軍が登場。思いきり出遅れているが南東やや近い位置。 次ターン、さらにゾイド増援。横合いからネンネンを攻められる形に。慌てて特機を呼び戻す。 お化け屋敷ロボ軍団がわんこに噛まれている。いつまでもうだつの上がらない奴だ。 その一方。野生動物と熱血好青年が熱い友情を育んでいた。担当者、バカだろ(誉め言葉)。 犬追物に必死になるコウガイジを横から殴り、適当にイわして終了。 リアル系はボスの反撃で落ちるようになってしまった。かなり厳しいな。 しかも、飛んでいるバリアを張った敵に無力なユニットの多いこと。 エピローグまでネタと熱さのてんこ盛り。やりすぎだ。 オーガノイドシステムが機獣新世紀のアレに近い感じ。きっと脳改造が要るんだ。 結局……報酬が……リペアキット現物支給……ああああ…… ●IHO-08.eve サイコスティンガーを捕獲したのはいいけれど。 凶戦士システムに取り込まれたココロくんはコウガイジの手に余るのでありました。 暴言吐きまくる彼に一旦は怒るギューマオーだが、そこで「気に入った」と言っちまう大物ぶり。 しかもかなり歩み寄った形の交渉まで持ちかけるんだから凄いよ。アイサーギューマオー。 # ほら。天然より凶戦士の方が制御効くだろ? 一方ワスプはと言いますと。早々とローラー作戦発動らしく。 サー、あの超器用なタイヤ戦艦を拝めるという事ですか、サー。 火星のアリーナからレイヴンとフレームランナーも召喚。だいぶ厄介な敵が登場するようだ。 んで。重力環境下での慣熟訓練として虐殺を展開するワスプ勢力。 新型機・鼻行類をも擁する彼らによって岐阜が制圧され、神戸の面々はその対策を練る。 略奪に走るバイク野郎とは、いきなりマッドマックスに戻ったな。 ハナから完全に都市を潰してしまうつもりのワスプは昨日の今日で神戸に進行。 ガンダム系の組織の悪い所を集めてみました、的な酷い組織。そりゃ傭兵でも引きますって。 フレームランナーのルプスさん、耐え切れずに離反しちゃいました。 あの煽りは完全に意図してのトドメだろうけど……ギルト、アンタ小物の変態にしか見えない。 あんまり良い『イレギュラー』の使い方じゃないなぁ。 せいぜいが、宇宙戦艦に挑む東方不敗@小説版レベルの哀しい抵抗。それを大仰な。 ルプスさんをシャッチョサンが雇い入れる形で合流。ワスプとの戦闘に入る。 大事なことだから二度言った。ますます軽い『イレギュラー』。 スーパー系複数を要する自警団はイレギュラー要素と言うに足るだろうけどね。 新規参入、オービタルフレーム『バステト』とはまたいい名前。意図的なのかは判らんが。 三機目の飛べるリアル系、手も長めといい感じだ。 使用感覚を掴んでいると、敵増援バイク戦艦。それ以外を全滅させてから撃沈するとボーナスか。 ギルトとヴァローナを潰したいんで願ってもない機会だ。 正面切って交戦開始。適当にザコを食い破り、必中ボルトイグニッションでヴァローナ撃破。 ゲッタービーム⇒ガタノトーア⇒光の翼、でギルト撃破。 (#゚д゚)、 ライオネルにゲッタービーム。Iフィールドで弾かれトドメならず。 腹が立ったのでぐるぐる回してみた。あまり気は晴れない。 何か中立出て来てるけど、こいつらも片付けないとボーナス出ないんかな? 仕方ないな。 戦艦はフォービで炙ってしばらく放置。野盗の乗ったオービタルフレームを片付け、 冷凍ビーム食らわせてぐるぐる回した後でアトランティスクラッシャー。 バイク戦艦撃沈。本当に消し飛ばないかなコイツら。 実は砲撃型AC以外、あまりプレッシャーにならないステージでした。 ワスプに対してプレイヤーに敵意を抱かせた今回担当者の勝ち。 ●IHO-09.eve 八卦ロボ・沢のバンウスクロー登場。気力縛りが凄まじく、防御寄りの運用を迫られるか。 小戦力で敵陣を突っ切り、中立の目標を制限ターン内に倒すクリア&ボーナス条件。 飛行する目標にはデモンバイスが無力なので詰められず。 ●IHO-10.eve 岐阜跡地。完全に焼け野原。そりゃ扇動演説の一つもぶちあげようってもんです。 そんな民族過激派っぽい団体、『鋼扇会』が登場。なんと呪術で『英霊』を復活させやがった。 踏み外した主張が問題。ある程度まで筋が通っているのがこれまた大問題。 純軍事組織に、都市国家の自警団程度が対抗できるわけがないし。 都市単独だと一撃があっさり致命傷になるし。でも天佑神助はねェよ、と。 初手で死霊術を使う辺りが、政治に不向きな(党派および個人の)性格を示していて良いね。 潔癖なつもりで真っ黒ドロドロになって無自覚。完璧。 一方。藤吾たちは敗北のショックからひとまず、とりあえず、立ち直った。 デモンバイスのパワーアップのために一つ賭けをうつ事になる。 ハスター呼び出してちょいとおこぼれを頂くぜヒャッハー。 ルプスさんの目が点。丁度よく後藤に尾沢でオカルト民族過激派な連中もいるしな。 悪魔を殺してマルカジリ。 小破したバンウスクローも直らず、顕羅ともども名前は覚えてもらえずてんやわんや。 アレで『あらわら』と読めってのはかーなーり厳しいぞ。辞典にも読みに関する記載が無いし。 そりゃともかく、皆いい感じにキャラの出汁もとい味が出て来たなぁ。 ……で。自警団内部に居た内通者により、鋼扇会に儀式の情報は筒抜けだったのであります。 「妖怪どもから奪ったこれで」って。描写なしで一蹴したんかい。 コウガイジが凄まじい勢いで噛ませ犬になっているのは由々しき事態。 鋼扇会の過去を幻視できるほど下ッ手糞な交渉の末、決裂。陽動でもあったわけだけど。 このノリで先鋭化したんだな、きっと。それで手勢が無くなって死霊術に逃げる、と。 なんと(設定的に)纏まった、かつインパクトのある敵組織だ。素晴らしい。 何より小規模の組織っぽく見えるのがいいよね。いざとなったらすぐ潰……げふんげふん さて戦闘開始。逃げる街宣車(グスタフ)を壊せばボーナス。 そのままでは3ターンEPに取得失敗、初期でグスタフに近いのはユーリーのみ。 仮にもネームド、あらわらの威圧は無効。メルフィの加速で追い着き進路妨害。 3PP、甲斐あってゲッターが追い着く。某アイテム装備で。トマホーク。 絵に描いたような袋叩きでボーナスゲット。精神エナジー装置とな。 グスタフは自爆寸前の妖機獣魔を撒いて逃亡。 4EP、今頃になって彼我の本隊が接触。 渡河を嫌った敵が橋で渋滞を起こすというマヌケ極まる事態が進軍の遅れを招いた。 水に漬かれない機体は少ないし、後ろにいたというのに…… 道路で一列に並ぶほどのマヌケではなかったので、残念ながらJカイザーの餌食は二機に留まる。 後藤は17%をバシバシ当てまくってこちらを撃墜、敵ザコは78%を避けまくり。 乱数など信用ならない、至極当たり前の事態に苦戦。 けっ、ひらめきと必中がなけりゃこんなゲームできねぇよ。 すさみつつ最後の一機・後藤を撃墜。全滅クリア。 QLなし三連続で避けられたり当てられたり。マジでやっとれんわ。 で、後藤は奥の手「奪ったバットで叩き出す」を使用。 コウガイジの時と同じ手で破壊を試みるも後藤は一枚上手、すでに対策済み。 無尽蔵に復活する指揮官とか反則。これでもう、貧弱なネク(ぴー)リアとは呼ばせない。 これは由々しき事態だ。神戸自警団がピンチとかそんなんじゃない。 ギューマオーが大ピンチだ。ココロンしか頼る相手がいないよ! 一方、格納庫。藤吾のパワーアップ儀式は……割と成功。 ハスター曰く「男の娘萌え。愛人になれや、囲う代わりに魔力プレゼントすっから」 そういうゲームかデモンベイン。いあいあ、はあはあ。 難儀な交渉の結果、ちょいとパワーアップしたデモンバイスが再臨。 槍復活! 2P復活! 弾数武器復活! あの出撃デモ! 女 装 し っ ぱ な し ! パワーで相克関係を覆され、棍棒粉砕後藤撤退。 なるほど。噛ませ犬属性はあの棍棒についてるんだな。 後藤さーん。ソイツをワスプにプレゼントしてやってくださいよ。 あっちの背後にも宗教あるんできっと喜びますよー。 ギルトが外宇宙の探索に向かうらしいんで、その餞別にひとつお願いしますよー。 ココロンの作戦失敗を鷹揚に受け流した上、喧嘩に付き合ってしまうギューマオー。 あまりの大物ぶりに思わず忠誠を誓いたくなるほどだ。アイサーギューマオー。 ●IHO-11.eve 妖機獣魔軍に美形バカ・金角登場。 コウガイジがまともに見える、というか妙に味のあるキャラになってきた…… 偵察の帰りしな、異常な速度と動きで飛び回るゲッター。 怪我などしたらどうするのか、と叱責を受けた所へシャッチョさんが水を向け特訓する事に。 8ターン以内に『何か』をすることでボーナス取得とな。 何をすりゃいいのか判らんので、最初から飛ばしていく。 ゲッタービームならたいていの敵を一撃で落とし、ウイングではなかなか倒しきれない。 絶妙だな。ビームの燃費が悪いのも選択を悩ませる。 だが今回は飛ばすと決めたので、ビーム連発。鳥型ゾイドだけちょっと日和る。 そこへ現れた謎の敵が、特訓を見かけた機会を逃すなとばかりに仕掛ける。 偶発的な割にはなかなか手の込んだ策で、ゲッターはものの見事にピンチ! ユウマが妙なブチ切れ方をして囲みを突破、というか死ねと言われた敵が素直に死んだ。 『死ねよやぁぁぁ――っ!!』って作品変わってねぇ? じゃない顔の造作変わってねぇ? 暴走しすぎでユウマもゲッターもダウン、さらにピンチになった所へ辰巳が登場。 助かったかと思いきや、救われなかったのはシリアスな空気。 辰巳がボケた上に金角まで現れた。スーパーボケキャラ大戦勃発。 8ターン以内にメカ金角鬼撃破でボーナスか。現在4ターン。 武装が七星剣ってのがいいねぇ。妹はひょうたん持ってんのかな。 鉄壁ブレイザーバーン⇒反撃チャージロケットパンチ⇒ブレイザーバーンで終了。5ターン。 味方も到着したので金角は雑魚をばらまいて撤退。 やったら固いオーニーに難儀する。それなりに当ててくる上にパワーも高く切り払いあり。 ショウが超魂サンダーガッツを切り払われ反撃で落とされるくらいの強敵だ。 ロジェニッツァが2距離から炙ればいいんだけどね。 さすがに庇えねぇよこの失敗、と匙を投げかけたコウガイジ。 金角の妹・銀角の能力に目をつけ、とりなす手段を講じた模様。案外友達思いだな。 父親が父親なだけに度量はあるようで。 ●IHO-12.eve ゲッターは(息子や娘を乗せるのに)危険だ! という訳で封印、出撃不能に。 マクモニーグル氏もそれを了承。話の判る人だ。 そこへ対ワスプ反抗作戦の話を持ってくるシャッチョさん。 戦力はともかく、マクモニーグル氏の胃壁もおもんぱかってくれ。 その戦力こと『大空魔鳥』は第一声が救難信号。今後が不安になる展開であるよ。 まだユウマは暴れてるし。不安山積大雨警報。 一方そのころ。銀角の幻術でココロンはとりあえず抑えられ、神戸へ投入される事となった。 「人間の作ったものだから人間に訊けばいい」と豪快すぎる判断をするコウガイジ。 その「訊く」策のそのものも凄い豪快ぶり。巧く行っても後が大変そうだし。 ついていく部下は大変だろうなぁ。 二大暴走野郎、激突の予感。 抑えが効いた代わりにちょいとマヌケになったココロンの明日はどっちだ。 SP自動発動:報復(必要気力130)を筆頭に激しい能力を多数装備。 火力もなかなか愉快な数字で、正直近づきたくない。 伏兵があるものの、一斉投入されていない以上あまり意味は無い。 敵の総計が16機以上になるとココロンの報復が発動するのが問題だが。 ボーナス条件は 『ココロンを倒す前に、その背後に控える援護防御ユニットに囲まれた奴を倒せ』。 その防御ユニットが召還ユニットで修理持ち、本体にもHP回復あり。 さらにその条件を満たすと間違いなくココロンの報復が発動と来たもんだ。 ボーナス標的およびその取り巻きとココロだけが残った状態で、 味方は荷電粒子砲射程内に固まった状態。 耐えられないユニットを死角に逃がし、マジンガーとバンウスクローであえて食らう。 あらかじめココロにダメージを与えておいたお陰で、標的の取り巻きは回復しに走り道が開く。 裸になった標的を五機で殴り撃沈。ショウにとどめを任せればよかったか。 ココロも一撃で落とせる状態になっていたのでそのままクリア。牙つきハスターばんざい。 ボーナスゲット:防塵装置。なんだってそんなニッチすぎるものを。 まだまだ暴れまくるココロを止めるためにゲッター出撃。 「このクソガキどもが! ――死ぬなよ!」 熱くなれとBGMは言ってるが、アナタまで熱くなりますかマクモニーグルさん。 「ゲッターを信じるんだ!」と新必殺技ゲッターボルテクス発動。 それでも生きているサイコスティンガー、無茶苦茶しぶとい。 心眼法師……はい? なぜ封仙娘娘? 『各種不可視の現象を可視化する』って能力のネタ元がそれって事ですかい? ●IHO-13.eve 滋賀は琵琶湖でワスプがドンパチ開始。 条約なんて、ガン無視で暴れる奴らには虚しいお題目だよねー。 鼻行類大量生産の巻。 見事な琵琶湖を描いたマップ。こりゃすごい。 作戦目的は「10ターン以内の目的地到達」。 ボーナスは「進入キャラがショウ」。変形すれば移動力が5になるんだから、余裕か? とりあえず飛べるバンウスクローはともかく、完全陸戦型の連中が取り残されそう。 デモンバイスとナーヴスティンガーを格納。 目的地周辺に新キャラ『メノウ』『トビト』姉弟とその機体『バイキング』が出現。 ユーリーもその後を追って登場。合流して敵戦力を削り、ショウが裏から目的地に向かう。 その間ゲッターサーペントが大暴れ。飛行MS相手に手の長い水中ユニットは強いわ。 7ターン目初手、無事ショウで目的地到達。ボーナスはブースター。 敵増援『拠点制圧・対人抹殺用MAプラネット』が登場、撃破目標になる。 確かにすさまじい代物だが、哀しいかな対人兵器、ロボには無力。 対潜攻撃がほぼ不可能なので、ゲッターサーペントに完封されるというすさまじさ。 ワスプ、自然環境を人質に取るも一発逆転。 水源に毒撒き作戦も見事失敗、全面撤退。次は幼稚園バスジャックかな。 バイキングのエネルギー漏出ぶりは異常。注射すら効かんとは恐れ入った。 ●IHO-14.eve 哀れ、プラネットの残骸はウオディック300匹にされるのでありました。 そのプラネットを使っていたライオネル大尉は先回の失敗があるも続投。 さすがにBC兵器を"使わなかった"ことで首が飛ぶのもねぇ。使っても半ば無意味だったし。 いきなりギスギスした空気の神戸自警団。 しかし「黙れ二軍」とは酷い。いくら事実でも酷いぞ。ローダーがまだ届いてないだけだ。 変な消耗戦を強いられ、足を止めての叩き合い。さらに『事件』へのカウントダウンが続く。 5ターン以内に30機の撃破が目標、ただし損傷率75%を超えた敵ユニットは撤退。 しかも味方は全員ボロボロかつ気力100からスタートという厳しい状況。 まずはユウマがSP友情を発動。全機HP全快。ENは仕方ないので騙し騙し行く事にする。 当たらない避けられないクリティカル食らうであっさりとまたボロボロに。 ワスプはデモンバイスが大好きらしく、集中砲火で沈む。ゲームオーバー。 やり直し。移動を考えて……どうしてショウじゃなくてデモンバイスを狙う。また沈む。 だんだんイラつき始め、操作ミスでのやり直しまで二度かます。 「クリティカルすると撤退される」時には必ずクリティカル、 「クリティカルすると撃墜できる」時には絶対起きない。ゲームなんてそんなもん。 前者が1%で後者が30%でもな。敵の命中率1%が当たらないのは何かの間違いさ。 余りに腹が立ったので、シンオウ攻撃で消し飛ばしてクリア。もちろん必中つき。 数えるのも面倒だったが、十機はいたんじゃないかな。 ワスプ本国壊滅。彼らは他の組織と違う唯一の点『それなりの規模の国家』である事を失った。 妖機獣魔軍と大差ない状態になってるんじゃないか、これ。 士気が無関係な分、妖機獣魔軍の方がマシかもな。ワスプ終了のお知らせ。 衝撃! ストーリーの陰で動いていた宗教はカー●ディスだった! 嘘。 ●IHO-15.eve ワスプ終了のお知らせ。疲弊しているところを無理矢理動き、しかも宗教に煽られてる。 もうワスプなんて組織は存在しないのさ。残骸が操られてるだけ。いわば死霊術。 生き残ってる本国と、連絡を密に取り合えない時点で完全終了。 藤吾終了のお知らせ。■リコン認定で人生終了。しかも後藤にまで言われる始末。 ああ、そうそう。鋼扇会の本拠地・京都が宗教=ヴィークに襲われてるというのが今回の筋。 鋼扇会も死霊術使ってたな。ゾンビ対ゾンビ。まるでB級映画だ。 敵増援、クラスター爆弾搭載の飛行タイプ。市街地に撃ち込まれたらえらい事だ。 と、いうわけで。今回のボーナスは『奴らの攻撃前に落とせ』。 あらあら。地中に潜れる母艦なんてのが居ますねぇ。 搭載できないグスタフをちょっと脇によけて敵を誘導。地中から産地直送の必殺技をお届け。 飛んでるからアトランティスクラッシャーの出番が無い。ここ最近無い。 そんな事がありまして。なんと鋼扇会との同盟が成立。ままならんものですな、後藤さん。 ボーナスアイテムは後藤の脇差。武属性のダメージを20%増加させる非常に強烈なアイテム。 ただし、武属性の必殺技を持つユニットはバステトのみ。ままならんものですな。 『肉』 ●IHO-16.eve 「村を襲うつもりだったんだけど、俺以上にイカれた奴らが現れたので、 思わず庇ってしまいました」by名も無き野盗 「敵と敵が潰しあってるんで傍観すべきだったんだろうけど、可愛い子が襲われてたんで、 思わず庇ってしまいました」by辰巳 本来の目的を忘れたバカどものお話。 敵も味方も少数で、やや固いターゲットの突破を阻止するのがボーナス目標。 必中鉄壁でダイマジンガーを突っ込ませて、ロジェニッツァは逃がしておけば問題ないな。 最後の詰めで悶絶したのは秘密だ。高くとも45%程度の命中率じゃあ『ありえない』しねぇ。 やったかと思いきや、まだ敵はおりまして。疲労した上に気の抜けた辰巳がピンチ! そこへ戻って来た金角銀角兄妹が助けてくれました。情けは人のためならず、ですな。 銀角がきっちりひょうたんを持っていた事にもほっとしましたよ、ええ。 最大のバカたる金角が結構いい所を見せたのもナイスだ。バカだけど。 愛すべきバカどものお話でした。 ●IHO-17.eve 砂漠化した鳥取はメタルアーマー天国。手が長く空も飛べるんだからそりゃ強いわな。 襲撃をかけたMSをあっさり退けた直後。野生のゾイドが飛び出してきた。 お久しぶり、ヌシさま。でも様子がおかしい。マサト曰く「意思が感じ取れない」。 じゃあお話を伺いましょうか、って事で戦闘開始。 ヌシを一発殴ればクリア。NPCに被害を出さず、ヌシ以外を全滅させればボーナス。 NPCのHP:690。友情の消費:70。ボーナス:Priceless. 友情一発でもつのかな~、と思いつつも使用。 クリティカルヒット3連発でNPC全滅。またか。やり直し。 全機を右へ直進、ゲッターは加速気合ひらめきを使用、ゲッタービームで鳥型を撃墜。 バステトはNPCが邪魔だが、あえて直進しておくと、次ターンで進路妨害ができる。 バンウスクローは飛んで移動、着地して攻撃。面倒な。半ばラッキーヒットで鳥撃墜。 NPCも友情分のHPで一撃は耐える。クリティカルさえなけりゃな。 あとは適当に潰し、ヌシとマサトのご対面。「こちらから」仕掛けないと発火しないのね。 ここで手に入るホバーユニットに悶絶。役立つ機会あるかなぁ。 普通にヌシと対話するマサトに萌え。ヌシかわいいよヌシ。 ワスプだったもの、をものですらなくしてしまうシンオウ攻撃の威力に戦慄。 コンパクトかつ濃い話。ストーリー的にもゲーム的にも。 烏兎に10+4連マイクロミサイル連射。オモシロイとすら言わせてやんねぇ。 ●IHO-18.eve 自警団の面々が各地に散って協力を取り付けている一方で、神戸も襲撃を受けている訳で。 残っているのはメルフィとショウ。いささか不安だと思っていたらバイキング姉弟登場。 さらにイグジスターまで。知り合いを守りたいという中の人に引きずられて。 スリ少女がこんなに大きくなって。うんうん。 京志郎とマッコールの潜伏場所の位置判明。した途端にマッコール死亡確認。 さらには京志郎=スリングフォースの『お色直し』まで入った。 マッコールさん、このドレスのためにどんだけ金と時間と労力をつぎ込んだやら。 スリングフォースの攻撃であわや基地壊滅、という所で到着する自警団の面々。 体勢を立て直したものの、デモンバイスの姿を見たイグジスターが暴走。 目の前に居たバイキング姉弟を触手で取り込む暴挙に出た。 気になる女の子に助けを求められ! ライバルは久々に登場し! ショウ、今回は君が主役だ! ……ホント長かったな。 当てられないパワー無い避けられない耐えられない、やれ二軍だの何だのと。 敵陣に楔を打ち込むような形で布陣した中立、その中心にいるイグジスターの撃破が目標。 左右に散っているヴァローナとスリングフォースの撃墜がボーナス条件。 ボス三機はじっとしててくれるので、じっくりと詰める。 護衛三機を連れたヴァローナは、護衛が無駄弾を乱発したせいか大した抵抗もできず。 スリングフォースは孤立無援ながら気力150。何とか一撃を耐えて次ターンで撃破。 イグジスターの手はスリングフォースより短いので耐える必要もなし。 融合20%には悩まされたが。必中直撃以外では攻撃が通らんのでどうしようもない。 武? 突? 接? 装甲を通るわけがない。デモンバイスは飛べないし。 結局、熱血必中のブレイザーバーン一発で落ちた。 ショウの花道を作ろうとしたが完全に無理。必中と決意が必要だがSPが足りない。 SPが85以上≒満タンの状態で、相手のHPを4000程度まで削る必要がある。 イグジスター相手に4000点も叩き出せる事が判明しただけでもいいか。凄いね決意。 ストーリー上でも花道が地雷原という、余りに余りな扱い。 ローダー合体、救出成功と思ったらどてっぱらに風穴ー。そして右ストレートー。 これでショウも本当に仲間になれました、と。良かったのはここだけじゃないか。 一旦SRC終了。ここでマッコールの阿呆ネタ……。 ●IHO-19.eve FF4愛のテーマをBGMに、ユーリーの背後関係が一気に動く。 彼らを派遣していた秘密結社は神戸を抑えようと動くわ、 琵琶湖を凍らせた『仇』まで現れるわ。 今回の敵は何が起きたんだこいつら、というほどの混成部隊。 飛んでったユーリーを追いかけて辰巳も離脱。残りのメンバーで戦う。 『雪原に篭る手の長い敵』を叩くのに都合のいい面子が飛んでった。 烏兎が出現。今回は八卦ロボ・無のゼロスに乗っている。完全な次元連結システム搭載。 ちょっとした応用で射程6のブラックホール弾を撃ってくる。 鼻行類一機とゼロスに挟まれる形で立ち往生。 あらわらのJカイザーで先制攻撃を仕掛けたらひらめきと集中をつかいやがるし。 現状で一番タフで固い大空魔鳥を一撃で半壊させるし。 今までのボスキャラでも最大のHPがあるし。超回避にバリアにてんこもり。 MXやJの敵キャラがいかに恐ろしい目に遭っていたか、その片鱗を垣間見た。 ゲッターが全力で一発殴ったら烏兎はゼロスに食われ消滅。その肉体は冥王様に乗っ取られた。 その結果がゼロスフル回復。こちとら、もう一撃たりとも有効打を出せませんけど? 初撃での当てが外れたのが凄まじく痛い。リンネの気力が溜まっていれば違ったかもしれないが。 手詰まりだな。 対ゼロスの初手をメルフィに変え、SPをなるべく使わないよう叩き、乗り換えイベント発火。 その後1ターン待ち一斉攻撃。ギリギリながら、全員生存で撃破。もう完全に余力はない。 《火力型スーパー系複数人乗り、ただしSP配分は悪い》みたいな機体が二機もあるのが 良いやら悪いやら、と悩む一幕だった。 一方。また琵琶湖。ユーリーと『仇』ことアイザックとの一騎討ち。 ここは勝ち負け無関係にクリアできるようなので、気は楽だ。 もういいよ。ひらめきかけて放置して、ユーリーが落ちるまでぼーっと反撃…… ……アイザック。お前どうして、43%も確率のある阻止を発動できずに丸焼きになってるんだ? ●IHO-20.eve バイキング単独行動だと? 仕方ないので一気に三段階改造。 大阪がワスプに占拠されたそうな。 野盗でさえ利を考えて手を出さない所を武力制圧。もう無茶苦茶だ。 そしてまたもや、スリ少女こと星空わたるは『その現場』に到着。まるで吉永サリー。 発見したのが宗教の連中だったせいで一気に荒事に。 バイキング姉弟とNPCのわたる=イグジスターで十機足らずの敵を掃討。 基本的にバイキングしか狙われないんで、鉄壁かけて反撃モードで終了。 『イグジスターが落とされないように注意』って、あの運動性にHP回復と融合があったら 俺ほど運が悪くなければ落ちませんって。 事態というのは悪化する方向にばかり転がるもので。だがしかし、これは言える。 セラ、お前が強くなる必要はかけらもない。強くなるべきはコクピット周辺の装甲だ。 メノウさん、あなたが無力なんじゃない。イグジスターの構造と、場の状況が悪すぎる。 この物言い、イグジスターを倒せないペルティナクスの立場が無いよね。ごめん。 暴走と介入の結果、イグジスターは第4形態『マザー・イグジスター』に変異。 このHP48000の化け物の損傷率を50%オーバーにするのが作戦目的。 取り巻きの中にいる『イグジスター・チルドレン』の撃破がボーナス目標。 チルドレンは飛行型と戦車型の二機。どちらか一方でボーナス、二機撃墜は意味なし。 作戦目標のマザーが飛んでいる=デモンバイスは無力=戦車を狙うのが合理的。 とか思ってたら今回は敵から動いてきたー! 予定まる崩れー! 無論、動きの速い飛行型と接敵してしまったのでありました。ちくしょう。 大空魔鳥のS属性MAP兵器がクリーンヒット! 飛行型チルドレン行動不能! だが、SPを温存すると1ターンでは落とせない。その上雑魚は残る。 次ターンで何とか飛行型を落とし、さらに粘ってマザーのHPを半減させクリア。 この編成、火力特化の一発屋が多すぎて雑魚や中ボス相手にやりにくいな。 バンウスクロー完全覚醒。どこまで派手に行けるか楽しみだ。 ●IHO-21.eve 心眼法師大活躍。 ゲッター線の研究所を襲撃、Gストーン強奪。 聖母さまと接触、Gストーンを渡し強化をそそのかす。 さらに罠を張っているようだが……はてさて。 マクモニーグルさんの株価、右肩上がり。下がる気配なし。 理解のある大人が背後に控えててくれると、非常にありがたいもんです。 イグジスター破壊作戦と称するエデン救出作戦発動って事でGO。 向かった先は淡路島。因縁のゴッドマスター対決! は完全に添え物で。ひでぇ。 大空魔鳥は地下施設へ引きずり込まれ、罠にはまって立ち往生。 17話でヌシを操っていた『針』を打ち込まれ、電装系があっぱらぱー。 それぞれがそれぞれの手段で『針』に対抗。「自爆」とかマジ外道。 ヴィークは施設に残されていた地上げ獣『ゴジゴジ』を起動。三式じゃねーか。 だがしかし制御は利かないわ自爆するわ、もうえらい騒ぎに。 7ターン以内のゴジゴジ撃破が生存条件。敵全滅が勝利条件。 左右のエネルギータンクを押さえると大空魔鳥も移動可能になる。 右のタンク付近に居る奴の一機がSANチェックに失敗して混乱状態。一旦放置。 左は……もうバンウスクローが好き勝手やる。 地上げ獣ガマガマが移動妨害で嫌らしいので、気をつけて戦う。すなわち先んじて潰す。 3ターン目。ヴィークどもがゴジゴジに仕掛け、無駄に落ちる。 4~5ターンにかけて残存兵力を潰し、対ゴジゴジに全力投入。 6ターン目。互いの位置が中途半端なため、向こうから近づいてもらうよう位置取りし直す。 7ターンに全てをかけ……かけ……ダメージ増強SPがルプスの激闘しかない。 魅惑⇒フォービで装甲劣化⇒袋叩き、でわずかに足りない。誰かクリティカルすると勝てる。 一方その頃。スリングフォースはショウの傷をえぐりまくっていた。ひでぇ。 何が酷いって全部事実って辺りがもう救いようがない。 しかも奈落の底で心眼法師が待っていた。もうおしまいだ。 ……あれ? なんでランサーフェニックスなんて物をくれるの? しかもショウ、それ背負って飛んでるよ? これでもう二軍とは呼ばせない? でも結局は花咲く地雷原ってオチなんでしょ? ねぇ、ねぇ。 大型アイテムなのでフォローが効かない、というオチだった。また微妙な。 外宇宙からギルト帰還。駄目だこいつ。 ●IHO-22.eve 致命的なネタバレは避けさせて頂きます。 このジェットコースターぶりは細かい話をしたら興ざめだ。 実プレイ時のお楽しみに、という事で省略。演出すごいんで見てあげてー。 ここから先の演出、ほんと凄いよー。 撤退を開始したワスプの追撃掃討。鋼扇会や鳥取軍との共同戦線だ。 8ターン目まで母艦三つを守り切れば勝ち、さらに敵母艦とエースを落とせばボーナス。 手を出したくないなあ。特にNPC護衛まであるんで面倒だ。 面倒と言えばシンオウ攻撃。位置取りさえ巧く行けば双方巻き込めるじゃないか。 さらにちょうど良い事に、母艦護衛に回る部隊がある模様。 護衛モードの変な挙動が前面に押し出されたステージ。 OBで行ったり来たりを延々と繰り返すACの群。これ、笑えばいいのか? あらわらは『沢』の字出して大笑いしてたけど。 ワスプの敗因は、母艦護衛部隊で最初に動くのがヴァローナだった事だな。 バンウスクロー単独で突っ込んでも、ひらめきでカラサワをしのげる。 後は余裕で耐えてシンオウ攻撃以上終了、てなもんだ。 ボーナス賞品はチョバムアーマーと資金20000。 ワスプの戦力がほぼ無くなった事の方がうれしいんですけど。けけけ。 演出すげー。マジ半端ねー。でも重いー。 ●IHO-23.eve 今回はジンとリンネのみの出撃となっております。移動力3コンビ。 回りくどい表現をするキャラとぶっちゃけた表現をするキャラの掛け合いはいいな。 前回の全開でブッ飛んだ展開からの続き。 戦闘開始。 薄い囲みの中に大空魔鳥(ナーヴスティンガー搭載)、敵陣の向こう側に逃げるユニット。 逃亡阻止でボーナスだが、こちらの陣営がわずか二機しかいないので非常に困難かと。 しかも囲んでいるユニットに心眼法師がおり、彼が作戦目標。 そのSOME-LANCEには砕鱗槍術が仕込まれている。対竜族専用槍術だ。 さすがにユニットデータなしでこれ↑を見抜けというのは困難だワン。 大空魔鳥は弱点=竜。 空中に留まった状態では痺限竜属性の『一喝』で終了。 そのまま潜水すると隣接されて砕鱗槍で6000以上のダメージを食らう。 SOME-LANCEの移動力が陸3、場所が海である事がミソか。 潜水して間合いを取ると、周辺の雑魚を相手取る余裕ができる。 さらに雑魚が邪魔で心眼法師の足が止まるなど、こちらの思惑以上に楽に進む。 厄介な手の長い武装が実属性で、リンネに迎撃があったのが大きかった。 一番大きかったのはボーナスを切り捨てた事だが。 海中を加速して突っ切ればいいんだろうけど、その後のフォローが出来ないのでやめ。 意外なところでSOME-LINEネタが来た。 そこで第一話のアレを持ってくるか。 バイタルパートは過剰なまでに頑丈に作るべし、だな。 ●IHO-24.eve 壊れた機体を伊豆で修復。 ナーヴスティンガーなんざ無茶苦茶なキメラになりそうだ。 蠍に蛙にフェニックスに以下略。完成するのは『バールのようなもの』じゃなかろうか。 一方。ココロンと銀角。 姉に対する暴言を吐くココロに引きずられて、兄に対する暴言を内心でも飲み込む銀角。 さらにサイコスティンガーに当てられてダウン。こりゃ危ない。 なぜそんな危険を冒してまでココロを丸め込まねばならなかったかというと。 金角がゲッターロボもどきを作るつもりだったからである。ゲンゲンかよ。 動力炉に使える資材がサイコスティンガーのコアしか無かったんですな。 パイロットになりうる人材もいなかったし、一石二鳥諸刃の剣。 さすが金角、バカ丸出しの素敵すぎる展開。 色々とヤバすぎる状況だというのに、ワクワクするじゃないか。 新装備を駆使して全力で戦えば問題なくボーナスは入手可能。 平均的に改造してきた恩恵ってとこだろうか、 ボーナス撃墜目標の火力が大空魔鳥に通じなかったのが余裕を生んだ。 金角一座vsマジンガー&ゲッターは、慎重に戦って勝利。 いい具合にバカとシリアスと熱さとが混在した展開だった。 期待通りのレベルのバカになってくれた金角に乾杯。 ●IHO-25.eve <現時点最新> 厄介ごとが一つ片付いたら即それが次の厄介ごとを生む。世の中そんなもん。 リンネの小講義も味わい深い。でもあの質問は引っ掛けに近いよなー。 やたら横に長いマップの右下に味方が陣取り、その上方に敵第一陣。 左寄りに深海ありの水地があり、その向こうに第二陣。 第一陣の最後尾にボーナス標的。8ターン以内が条件。 第二陣の中心に撃破目標。19ターン以内が条件。 どうしようもないので、第一陣に正面から当たる。 新規登場の雑魚・『キョウシー226』が鬱陶しい。 そう大した能力は持っていないのだが、凍属性の冷気が嫌らしい。 15%前後が三発全部凍結発動とか訳判りません。 同じく『フカコッツ423』も果てしなく鬱陶しい。 HPを半分以下に一度落としてからでないと倒せないとか何。 回復する時間を与えずに二度倒すか、自属性武装を使わせる必要がある。 基礎能力が低いので対処はいくらでもできるが、鬱陶しい。 雑魚を掃討しボーナス目標に向かう。伏兵があるもそのまま撃破。 必中があれば当身技は怖くない。フィールドは地味に効く程度だから無視して強行した。 その最中、初期配置とほぼ同じ位置に味方増援到着。Organizeで三機選択。 ロジェニッツァは確定。SPとフォービが有用すぎる。 二機目、ガンダムクライス。ひらめきでバステトより安定するし。 最後。バンウスクロー。援護ユニットがボスを取り巻いてて面倒くさいから。 合流しつつ敵を倒し、さらに湖の上側から左へ侵攻。途中、また増援。 「見るからに自爆か何かしそうなので注意するがよろし」 敵の能力について、変なぶっちゃけ方をするジン。こういうキャラはこんな所で便利なのか。 バンウスクロー、正面から強行突入。ホバー装置をつけてあったので、水上を歩いて。 敵フェイズを危なげなく耐え、無理を通してシンオウ攻撃。取り巻きを消し飛ばす。 気合二発は我ながら無茶だな。だが援護防御なんて面倒くさいものは塵にするのが一番。 後を追う残りのメンバーが魅惑火炙り袋叩きといつものコース。 熱血を使えるキャラが出揃ってきたので、三万でも余裕を持って行ける。クリア。 SRCは詰めに入るまでが勝負だなと思う所存。 ギー。完全死亡者が出る確率が半分。覇王雷鳴斬が飛び出す確率が半分。 どちらが本当かは知らぬ、知らぬ。 ======================================================================================= 《誤字っぽいものを指摘するつもりのメモ》 イグジスター・データ ×対空ビーム機銃郡 ○対空ビーム機銃群 ロボ辞典・ショウ ×ビーグルモード(それじゃ犬だ) ○ビークルモード ロボ辞典・大空魔鳥 ×フレジェットランチャー ○フレシェットランチャー キャラ辞典・コウメイ 24話クリア時点で項目を追加するのはマズくない? 06エピローグ ×故人に曰く ○故事に曰く(or故人曰く。時代がかけ離れているので微妙な表現になるが) 07プロローグ ×テント郡 ○テント群 08プロローグ ×その力の本流 ○その力の奔流 22エピローグ ×山車になってもらおう ○出汁になってもらおう 24プロローグ ×百期帝国 ○百鬼帝国(驚いた。『百鬼』って一発変換できるのか) 25エピローグ ×送るよう手配しておいて ○に送るよう手配しておいて 狂戦士ココロ、は別にいいか。 機獣新世紀の表記(凶戦士)に従う義理はないだろうし、何よりデータに響く。
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スーパーぼくロボ大戦 そくろ氏によって作られた、ぼくロボスレ発SRCの第1号。 いわゆる「スーパー系」「リアル系」のバランスを取り、地球では現代と大差ない文化が、宇宙にはスペースコロニーがと、「スーパーロボット大戦」シリーズの定番パターンを実現する参戦作品で構成されている。 なお未完のため、結局登場していない参戦作品も存在する。 【吸血機バンパイオー】 【侍ロボ(仮名、神速剣劇サムライナー)】 【限界ギリギリゲンカイザー】 【聖界機兵セイカイオー】 【老人砲武Gサンダー】 【絶対征服オリンポス】 【地球防衛女学園ヴァリアース】 【逃亡記シャロン】 【騎士兵器ヴァンハザード】 【超空戦撃ヴァリアス】 カテゴリ: 〈クロスオーバー〉 戻る
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[部分編集] 【プロフィール】 名 前:クロウ=アステリオス 二つ名: 種 族:人間 年 齢:22 性 別:男 外 見: 出 身:月・フォンブラウン市 C V: 性 格:±0 タイプ:パイロット レベル:1 総CP:39 消費P:30 残CP: 9 所持金:100 【能力値】 【操縦レベル:2LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :12:12:( 3 ):遠攻: :+1 技量 :15:15:( 3 ):回避: :+1 知力 : 8: 8:( 2 ):近攻: : 意思力:12:12:( 3 ):命中: :+1 魅力 : 8: 8:( 2 ):防御: : 【アビリティ】 名前 :CP:効果 《鋼の魂》 : 0:命中時、命中に6ゾロを割り振った場合、その攻撃は自動命中となり、ダメージに1D6追加できる。 《第6感》 : 5:何となく危険を察知できる 《ニュータイプ》:15:「命中」と「回避」が1上昇する。また、この能力をもつもの同士で、念話が可能となる 【技能】 名前 :習得:LV:効果 《コンピュータ》: B : 1 :コンピューターを使う判定に使用する。関連能力値:知力 【精神コマンド】 名前 :消費:効果 《必中》 : 8 :攻撃時のダイス目を「ダメージ、気力」の分しか振らないことにより、確実に標的に命中させることができる 【所持品】 携帯電話、個人用コンピュータ、栄養剤、リボルバー、弾丸×6 【戦いの理由】 自分にできる事をやる(7) 孫緋桜(4)―妙に波長の合う友人?彼女? 【設定】 ▲月にあるフォンブラウン市の生まれ。ハイスクール卒業後、ユニオン宇宙軍に入隊、そこから適正を見込まれ、サナリィのテストパイロットに抜擢される この度、ユニオンからレメゲトンに機体ごと移籍する事になった ▲良くも悪くも今時の若者で、恐ろしく勘がいい事を除けば普通の青年 趣味はコンピュータ弄り。パーツから自作したり、遊びでプログラムを組んだりと、その方面は多彩 【セッション履歴】 ・GM分として5CP/2400Crを追加 ・[2013/10/01]【模擬戦、連邦軍】8CP/2200Cr スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:F91[先行量産試作機] 二つ名: 外 見: 総GP:140 タイプ:リアル 改造費:『能力値:0』『ユニット特性:4500(ビームシールド・高速飛行を追加)』 【能力値】 / 89GP 最大HP:10 /10GP 最大EN:10 /30GP 装 甲 : 8 / 0GP 運動性 :13 /49GP 【ユニット特性】 / 3GP 名前 :消費:効果 《★活動限界:10ターン》:**:10ターンまでしか継続活動が出来ない。GPを30得る 《★修理困難》 :**:修理をする際、基準値が「-2」され、回復量も半分になる。GPを7得る 《Rダッシュ》 : 2:攻撃を放棄する事で追加で移動が可能 《飛行》 : 8:飛行状態になれる。その時は近接攻撃が無効 《モードチェンジ》 :20:気力が+20になると別データに変化 《ビームシールド》 : 8:攻撃された時、回避しない事でダメージを1D6軽減し、ENを1消費する 《高速飛行》 : 7:1回の移動で2回分の移動が可能になり、回避に+1の修正が入る 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:5】 / 0GP 名前 :命中:攻撃:オプション ビームサーベル :18: 7: 【遠距離武装】 【基本攻撃力:13】 /58GP 名前 :命中:攻撃:オプション ビームライフル :18:19:ビーム V.S.B.R :18:19:複合武装[ビーム・ガード不能・バリアブレイク] 【設定】 ▼フォーミュラ計画で設計された超高性能MSである【F91】を量産化させるため、そのテストとして試作された期待 オリジナルから比べると幾つもの機能や武装がオミットされてる。 ▼動力源はこれまでのMSと比べて量産が効く高性能のものが用いられているが、試作型で不安定な面があり、時間制限が設けられている 安全装置が組み込まれているため、一定時間を越えると自動的に動力がダウンする仕様になっている スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:F91[フェイスオープン] 二つ名: 外 見:ガンダムF91 総GP:140+40 タイプ:リアル 改造費:『能力値:0』『ユニット特性:4500(分身・高速飛行を追加)』 【能力値】 / 62GP 最大HP:10 /10GP 最大EN: 1 / 3GP 装 甲 : 8 / 0GP 運動性 :13 /49GP 【ユニット特性】 / 16GP 名前 :消費:効果 《★活動限界:10ターン》:**:10ターンまでしか継続活動が出来ない。GPを30得る 《★修理困難》 :**:修理をする際、基準値が「-2」され、回復量も半分になる。GPを7得る 《必殺兵器増強/3Lv》 : 5:必殺兵器の命中・ダメージに+3し、必要気力が-3 ※適応済み 《飛行》 : 8:飛行状態になれる。その時は近接攻撃が無効 《オーバーロード状態》 :40:《ブラックホールエンジン》相当 回避・追加ダメージ・イニシアチブに+1 ※適応済み ターン開始時にフルドライブを宣言可能。そのターン中、ENを消費せずに行動が可能 ただし、宣言したターン中にダメージを受けた場合、ターン終了時に「現在減少しているHP×2」を目標値とした 「操縦」技能ロールを行い、失敗すると目標値に足りない分のダメージをさらに受けることになります。 このダメージによって、さらに前述の操縦技能判定を行う必要はありません。 《分身》 : 8:気力20以上で使用可能。回避の時、ダイスを2回振って好きな方を選択する 《高速飛行》 : 7:1回の移動で2回分の移動が可能になり、回避に+1の修正が入る 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:5】 / 0GP 名前 :命中:攻撃:オプション ビームサーベル :18: 8: 【遠距離武装】 【基本攻撃力:14】 /76GP 名前 :命中:攻撃:オプション ビームライフル :18:21:ビーム V.S.B.R :18:21:複合武装[ビーム・ガード不能・バリアブレイク] 【必殺兵器】 距離:遠距離 必要気力:17 消費EN:8 /26GP 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 残像砲撃 :21:25:超長距離射程[Lv4] 【設定】 ▼F91の最大稼動モード。この状態になると、機体の表面が剥離現象を起こして、まるで分身しているように見えるのが特徴 また、頭部のマスク部分が解放され、放熱パーツが丸見えになる。この事から、この状態をフェイスオープンと言われている ▼この状態になるとジェネレーターがオーバーロードを起こしているため、長時間運用すると爆発の危険性も十分にある しかし普段の状態で設けられている安全装置が解除されるわけではないため、一定時間経てば自動的に停止する
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開催日:2009年4月29日 会場:Zepp Tokyo 出演者 水木一郎 堀江美都子 MIQ 影山ヒロノブ 森口博子 米倉千尋 福山芳樹 麻倉あきら(ex ROMANTIC MODE) ステファニー チエ・カジウラ AKINO with bless4 司会 ショッカーO野 セットリスト 01.熱風!疾風!サイバスター(スーパーロボット大戦)/水木・堀江・MIQ・影山 02.ダンバインとぶ(聖戦士ダンバインOP)/MIQ 03.ゲッターロボ カバー (ゲッターロボOP)/影山ヒロノブ 04.ダルタニアスの歌(未来ロボ ダルタニアスOP)/堀江美都子 05.コン・バトラーVのテーマ(超電磁ロボ コン・バトラーVOP)/水木一郎 マクロス7 06.SEVENTH MOON(マクロス7OP)/福山芳樹 07.PLANET DANCE(マクロス7IN)/FIRE BOMBER(福山芳樹 チエカジウラ) 08.突撃ラブハート(マクロス7IN)/FIRE BOMBER(福山芳樹 チエカジウラ) 09.・・・だけどベイビー(マクロス7ED2)/チエカジウラ 10.創聖のアクエリオン(創聖のアクエリオンOP1)/AKINO with bless4 11.Go Tight!(創聖のアクエリオンOP2)/AKINO with bless4 12.フレンズ(機動戦士ガンダム00ED2)/ステファニー ガンダムシリーズ 13.DREAMS(機動新世紀ガンダムXOP1)/麻倉あきら 14.Resolution(機動新世紀ガンダムXOP2)/麻倉あきら 15.嵐の中で輝いて(機動戦士ガンダム第08MS小隊OP)/米倉千尋 16.10 YEARS AFTER(機動戦士ガンダム第08MS小隊ED1)/米倉千尋 17.MEN OF DESTINY(機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY-OP2)/MIQ 18.Evergreen(機動戦士ガンダム0083-STARDUST MEMORY-ED2)/MIQ 19.もうひとつの未来~starry spirits~(SDガンダムGジェネレーションスピリッツOP)/森口博子 20.それでも、生きる(SDガンダムGジェネレーションスピリッツED)/森口博子 21.ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(機動戦士ガンダムF91ED)/森口博子 22.メロスのように~LONELY WAY~ カバー (蒼き流星SPTレイズナーOP)/影山ヒロノブ 23.HEATS(真(チェンジ!!)ゲッターロボ世界最後の日OP2〉/影山ヒロノブ 24.宇宙魔神ダイケンゴーの歌(宇宙魔神ダイケンゴーOP)/堀江美都子 25.ボルテスVの歌(超電磁マシーン ボルテスⅤOP)/堀江美都子 26.CROSS FIGHT!(破邪大星ダンガイオーOP)/堀江美都子 水木一郎 27.ゲッターロボ號(ゲッターロボ號OP)/水木一郎 28.今がその時だ(真(チェンジ!!)ゲッターロボ世界最後の日OP1)/水木一郎 29.おれはグレートマジンガー(グレートマジンガーOP)/水木一郎 影山ヒロノブ 30.時をこえて(スーパーロボット大戦)/水木・堀江・MIQ・影山 【encore】 31.鋼の魂(スーパーロボットスピリッツ)/水木・堀江・MIQ・影山 32.マジンガーZ(マジンガーZOP)/ALL
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「コードギアス 反逆のルルーシュ 」 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」 放映 第1期TV放送:2006年10月5日~2007年3月29日、2007年7月28日 R2(第2期)TV放送:2008年4月6日~9月28日 ストーリー 黒の騎士団による一大蜂起事件「ブラックリベリオン」から一年。首魁であるゼロの処刑により世界の混乱は収束しつつあった。 ある日エリア11でアッシュフォード学園に通う学生・ルルーシュは弟のロロと共ににバベルタワーで賭けチェスに興じていた。 しかしそこに黒の騎士団残党による襲撃事件が発生。ルルーシュもそれに巻き込まれてしまう。 「迎えにきた、ルルーシュ」 その日こそ世界を翻弄した魔人・ゼロが再び目覚めた日であった。 特徴 「コードギアス・反逆のルルーシュ」の第二期。今作の一年という時間経過は本作準拠。 一期仕様の面々はプロローグで目にする事ができる。台詞もあるのでチェックしておこう。特に最終話仕様のコーネリアとは後にも先にもこれっきりである。 登場人物 パイロット ルルーシュ・ランペルージ 本作の主人公。 キャラ辞典では第一期ルルーシュ/ゼロ、第二期ルルーシュ(ランペルージ姓)/ルルーシュ(ブリタニア姓)/ゼロがそれぞれ別枠なので、一人で5枠も使っている。 一期→二期までの間にKMFの操縦技術は向上していたが、カレンやスザクのような化け物エース達と比較すると…。周りが凄すぎるだけなので気にしなくともいいと思う。 今作ではステータスに反映されており、全体的に高水準。技量はなんとカレン以上で、並み居るベテランパイロットのやや下といった高さ。 アニメでは出撃するとほぼ確実にエースパイロットと対峙。機体を破壊されていた。 破界篇でのとある行動によって、ワッ太や甲児などからはルルーシュ=残念な人と思われている。学園祭イベントでは咲世子のせいもあり、更に残念なことに。 女性というものがわからないらしく、女性隊員からはともかくキリコからも女性に対する扱いについてつっこまれる。よくも悪くも若さがにじみ出ている点をクロウを始めスレた大人たちにたびたび指摘されていたりもする。 ロロ曰く「他人にいい顔するときは上辺だけで、もっと不遜で人を見下しまくって自分だけわかっている感じ」。 今回途中からゼロの正体に気付く人間がちらほら現れる。 さりげなく38話・49話シナリオチャートでも触れられている通り、本作ではプレイ次第でその運命が大きく変化する。原作ルートとifルートで動向が大きく異なるが、ヒイロに「お前を殺す」と言われた時点で運命は決まっていたと言える。 今回もキリコのミッションディスクを作ってあげた。 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ルルーシュの本名及び旧名。 後に第99代ブリタニア皇帝となり、ナンバーズの解放や歴代皇帝陵の破壊などの改革を断行。「正義の皇帝」と誉めそやされるが…。 C.C. (シーツー) ルルーシュにギアスの力を与えた謎多き女性。たぶんヒロイン。最後に覚える精神が「愛」。スパロボでは定番と言ってしまえばそれまでだが、彼女の来歴を考えると深い。 銃で心臓を撃たれようと眉間を撃ち抜かれようと死なない(生き返る)。一期のラストではガウェインと共に水中に沈んでいったが、水圧で色々ひしゃげたために脱出できた。不死身バンザイ。 おかげでシャッコには会ってそうそうに目をつけられた。 本名は不明。本編でルルーシュには教えたが、視聴者には明かされなかった。 何故か乗る機体をピンク色に染め上げる。 無類のピザ中毒。そのつながりで沙慈とは前作から地味に縁がある。 中断メッセージではとっておきの一芸を披露してくれる。 紅月カレン(こうづき-) 黒の騎士団エースパイロット。スザクとは人外の戦いを繰り広げる。 作中で見せたバニー姿は健在。専用カットインまで用意されているという優遇っぷり。その姿はクメンルートで2回、中東ルートでは1回見ることが出来る。 原作では黒の騎士団から長期間離脱するが、今作では離脱タイミングが遅く、また割とあっさり帰還するのでご安心を。加入はデュオたちに次いで最速であり、機体も順当に強化されていくため最初から最後までエースとして君臨することも可能。 前作のつながりか、キリコをはじめボトムズ勢との絡みがやたらと多い。ボトムズは作品全体で女性キャラ自体が稀有な存在であるためかなり目立っている。 果てには輻射波動機構に対キリコ専用演出まで。その直前のインターミッションでは「アイツ(キリコ)が好きだからだよ!」という熱いセリフも飛び出す。いや、仲間としてね。 ブリタニアと戦い亡くなった兄・ナオトを重ねているのかもしれない。 カン・ユーに絡まれたり沙慈やスメラギさんを諭したりクロウを気遣ったり…。エスターには姉貴分として慕われることに。カレンも彼女の面倒をよく見ていた。 戦闘前・特殊台詞も多様。機体、パイロット共に優秀かつゼロ、スザクに並んで魂も習得するのでもはや第三の主人公状態。 スーパーロボット寄りの精神コマンドだが、アニメを見る限り仕方ない。 衝撃顔の悲痛感が半端ない。沙慈同様シリアスな笑いを起こす事も…。 ジェレミア・ゴットバルト みんな大好きオレンジくん。改造手術の影響で支離滅裂な言葉を発する姿はプロローグで。1期ではその名を毛嫌いしていたが、R2では「忠誠の名前」として受け入れている。 1期でのネタっぷりはどこへやら、あちらこちらで活躍するナイス脇役。改造後の滅茶苦茶な時期も、執念と忠義の深さに関しては改造前や2期と共通しており、今作でもABに反映されている。 実はルルーシュとは意外な関係が。アニメを見ていないといきなり加入するので混乱するだろう。 一期の扱いからは想像もつかないが、実はKMFの操縦技術は本国で一目置かれる程の腕前であった。ジノの「あのオレンジにかよ?」という台詞も、彼に対する皮肉ではなく実力を知った上での純粋な驚きである。R2で世代遅れのサザーランドで戦果を挙げている辺りに片鱗が見受けられる。 原作では最終的に登場人物中でもトップクラスの勝ち組に…。 ロロ・ランペルージ 記憶を改竄されたルルーシュへの「弟」兼監視役。ヤンデレ。 今作ではプレイヤー次第で原作の惨劇を回避可能。後々、結果的には彼自身を救うことにもなる。 フィールドの中にいる人間の体感時間を止める(相手の時間を止める)ギアスを持つ。フィールド内の人間は、フィールドの外からは棒立ちしているように見える。 「体感時間を止める」だけなので、機械などの動作は止めることが出来ない。…のだが今作では武装に。パイロットは止まっている有人機やバジュラならわからなくもないが、AIでも止まる。 ギアスを使っている間は自分の心臓も止まってしまう欠陥を持ち、連続で使いすぎると死ぬ。旧作のライディーン ゴッドボイスみたいに使いすぎるとリタイア…ということは無いので安心して使える。 扇要 黒の騎士団結成からの主要メンバー。ディートハルトからの評価は散々だが、騎士団や超合衆国でも割と重要なポストに居る。 ゼロが蜃気楼で出撃している時はイカルガで艦長に。本当は扇じゃなくて南が艦長なのだが。 過去のスパロボで言えば、マクロス7のマックスとエキセドル、ガンダムXのジャミルとサラのような関係。 よく視聴者から扇死ねと言われるが、実際あの状況で信じろというのは少し酷かもしれない。扇に限らず、あの場にいた全員が断片的な証拠物件で揺らいでしまう程度の信頼関係だったのがそもそもの過ち。説明の入る視聴者と違い、黒の騎士団の立場ではゼロの情報が皆無な為、疑心暗鬼になるのも仕方がないか。 それでも扇が槍玉に挙げられるのは、原作の最後にシレッと結婚して、子供を授かって、その上日本の首相なんぞになってるからだろう。惚れた女の言動でコロッと掌を返しているように見えるのも原因の一つか。 今回ifルートではある程度汚名返上を果たした。 玉城真一郎(たまき-) 黒の騎士団ギャグ担当。内務掃拭賛助官。自称「ゼロの親友」 今回はイカルガのサブパイに。前作のパイロット姿はプロローグのみ。 原作ではKMFに乗り戦っていたが、大抵出オチで退場。脱出機構のお世話になりっぱなし。原作終盤では扇の危機を救う見せ場まであった。 今作では台詞を聴く限りイカルガの砲手担当っぽいけど、玉城で本当に大丈夫なのか不安になる。原作終盤では、スザクの足止めという大役を果たした実力も有るので必当担当で問題ないかも 10回に9回は失敗するが10回に1回は大成功する系のKYキャラと考えれば解り易い しかも扇が艦長の時はイカルガの「必中」担当はコイツ。本当に本当に大丈夫なのか? 元々は官僚になるのが夢だった。と語ったらメンバー全員から「それはない」と一蹴された。玉城…。 敵襲や異変、非常事態をいち早く察知し、和気藹々と交流を深めているZEXISの面々に慌てて知らせに来るという大役を任されており、原作よりも存在意義はかなり高まった。しかしそれは、皆が楽しく語り合っている場に参加できていないということでもあるのだ。玉城よ…。 ラクシャータ・チャウラー インド出身の女性技術者。いつもキセルを手に持っている。黒の騎士団技術担当。 その昔ロイドやセシルと交流があったらしいが、何かがきっかけで現在はロイドと仲が悪い。ロイドとは大学のゼミの同輩だったらしい。 紅蓮や輻射波動の産みの親である。 前回はパイロットとしての登録は無かったが、今回はイカルガのサブパイロットに昇格。 藤堂鏡志朗 過去の戦歴から奇跡の藤堂と呼ばれる。 撃墜演出が一個もない不遇の人。戦闘アニメ自体はかっこいいのだが…。制動刀を地上の敵に使うと、ランドスピナーを駆使してトンデモな挙動をする。 ミスターブシドーが出てくるといちいち反応するうえ、刹那狙いだ気をつけろと注意してくれる。ブシドーが撤退した後も必ず感想を言ってくれる。 ブシドーが極みに到達できない理由を序盤にさらっと暴露する。 ブシドー曰く『ラストサムライ』 破界編と同じく奇跡の精神コマンドが無いのは残念。 千葉凪沙 中の人も千葉。 前作では藤堂の召喚技で登場だったが、本作ではパイロットに昇格。カレンもびっくりなカットインも追加。 藤堂LOVEなのを度々ZEXIS隊員達にからかわれる。ABも藤堂LOVEなのだが、デフォで持っているのは援護攻撃。朝比奈と共にABとは微妙に噛み合っていない。 朝比奈省悟 千葉と同じく召喚獣からパイロットに昇格。ただし千葉とは違いカットインは無い…。 ABで藤堂と隣接時に攻撃力が1.5倍になる。紅蓮に朝比奈を乗せられればカレンを超えた…かもしれない。非常に攻撃的なABだが、本人の初期スキルは援護防御のみ。千葉といいなんでお前らそっち覚えちゃったの。 むしろこちらがメインで藤堂を援護に回すべき、かも。 原作では彼も中途離脱なのだが、先に旅立った四聖剣の二人と違い最後まで生存。そもそも千葉をからかうぐらいしか出番がないが。 中の人が同じナイトオブテンのルキアーノを「下品」「あんなのがラウンズじゃ底が知れてる」等々、ボロクソに扱き下ろす場面も。 枢木スザク (くるるぎ-) もう一人の主人公。 ナイトオブラウンズに加わり、ナイトオブセブンとなっている。顔グラが破界篇から変更され、高圧的な印象に。 ルート選択によってはものすごく立場が忙しい人に。 今作IFルートで名乗るナイトオブゼロは原作とは違う意味を持つ。命名するのも意外な人。 本来の一人称は「俺」だが、作中では途中までは「僕」と言っていた。原作ルートだと「俺」になり、ifルートでは「僕」になる。 エースボーナスで「ギアスの呪縛」が常時発動するのだが、杉田智和氏に「再世篇で一番使えないエースボーナス」という烙印を押されてしまった。「普通に気力上げるから常時発動させる必要ない」とも。確かに終盤という事を考えれば一理あるが…。 アーニャ・アールストレイム ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブシックス。当初ただの脇役無口娘だと思われていたが本編終盤でとんでもない秘密が明らかに。 実はナナリーと同年代で、最年少ラウンズ。 常にケータイを持ち歩き、事あるごとに「記録」と称して写真撮影したり、ブログを更新している。学園祭では男子トイレで用足し中のロロを撮影して泣かせた。 今作では再現されなかったが、キューピットの日イベントでルルーシュを追いかけてモルドレッドを持ち出すなどかなりの天然っぷり。 恐るべきことに、スポット参戦時及び敵対時の熱血習得レベルが99。万が一にでもこの状態で正式参戦しなくて本当に良かった。 ジノ・ヴァインベルグ ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブスリー。本編でも珍しい可変式KMFを駆る。終盤さらにパワーアップするが余り目立たなかった。 ABの「移動力+3」は同じく保志総一朗氏が演じるマクロスFのブレラ・スターンと同じABである。 中の人繋がりなのかキラと戦わせると掛け合いボイスもある。 終盤加入だが加速+AB+ダッシュでパーツなしで移動力16と、とんでもない数値になるので切り込み役として活躍できる。 今回、ファンと思われる女生徒から何故かアドレナリンアンプルを貰えるが、自分で使う事なくZEXISに接収されるというイジメに遭う。 コーネリア・リ・ブリタニア 戦えるのはプロローグシナリオだけ。ユフィがあんな事になってしまったため最初から顔芸モードである。 2期仕様はNPC。 ギルバート・G・P・ギルフォード コーネリアの騎士。大事な女のためにという点で00のコーラサワーと絡みがある。 当初からイレヴンのスザクを色眼鏡で見ずに能力を評価していた珍しい人物。でもジェレミアに対しては「オレンジ君」だった。 見た目がCLAMPの色んな漫画に出て来て色んな事件の元凶になっている陰険メガネに似ていると言ってはいけない原作放送時、その見た目からコードギアス世界のクロウ・リードとか呼ばれていた ビスマルク・ヴァルトシュタイン ナイトオブラウンズの一人で、帝国最強騎士のナイトオブワン。KMF戦はおろか、生身でも無双していたスザクに完勝した唯一の人。星刻も押え込んでいる。 昔はナイトオブファイブであった。またシャルルの皇位継承争いを共に闘っている。 極近未来を読むギアスの持ち主。ただ平時は忠誠の証として左目ごと封印している。今作では初登場の時から既に両目を見開きギアスを駆使しまくっている。忠誠の証は何処へ行った? 以上の設定は今作だと全く語られない上に出番も最終盤だけなので存在感が…。それでも帝国最強だけあって強力な技能が並ぶ。 ルキアーノ・ブラッドリー ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブテン。通称テンさん「ブリタニアの吸血鬼」。 自称「人殺しの天才」で好戦的な性格。 親衛隊であるヴァルキリエ隊は今作では登場しない。ちなみに1期及び破界篇に登場したキューエルの妹のマリーカもその一人。 かませ犬っぽいキャラだが、原作では蜃気楼をグラウサム・ヴァルキリエ隊との連携で破壊寸前まで追い込んだ。しかしその後ゼロの窮地に駆け付けた紅蓮聖天八極式に予想通り瞬殺される。南無。 シャルル・ジ・ブリタニア 「オール・ハイル・シャルル!!」 第98代ブリタニア皇帝。ルルーシュらの実父。 超強力わかもと。おかげで強烈な印象を残す。 顔グラだと分からないが、髪形がものすごいことになっている。 徹底的な弱肉強食の考えの持ち主。けど中断メッセージでアドバイスくれる。 シュナイゼル・エル・ブリタニア ブリタニア第二皇子でルルーシュらの兄。 虚無。全くといっていいほど欲がなく、自分の命にも頓着しない。何か行動を起こす理由も、「自分がそうしたいから」ではなく「他人が自分にそうすることを望んでいるから」である。 その虚無はエースボーナスで再現されている。発動するMAPは存在しないが。 命に執着しない故かボス定番の底力も所持していない。 今作でもトレーズと二人で密談を交わす。 黎星刻 (リー・シンクー) 中華連邦の虎と呼ばれ、この呼び名は破界篇でちらっと登場していた。 ゼロ並みの知力とスザク並みの腕を持つが病を患っている。そのためいつ死んでもおかしくない…のだが原作では最後まで死なない。今作でも彼の体調については特に誰も突っ込まない。 ロリコンって言わないであげてください。じゃあまず専用刀の撃墜演出を何とかしろ。 サイズ差補正無視のスキルを習得している。ああ、どんな小さくても大丈夫ってそういう……。 専用刀でとどめを刺す度にトマトジュースを吐く鉄分が足りてない人。1ターンに何度も吐血させても別に死んだりしない。意外と身体は丈夫なんじゃなかろうか。ホランドの例もあるので、続編でもピンピンしてるかもしれない。続編では案の定生きていたが、吐血しまくってたのは伊達じゃなかったようで病状が悪化して戦えなくなっていた。 ゼクス「ヒイロ!」五飛と共闘したり、ヒイロといっしょにゼロを援護したりと中々おいしい見せ場がある。 地味に敵の時と味方の時では精神が違う。敵側だと集中を持っているのでそっちの方が便利そうではある。 趙皓 (ジャオ・ハオウ) 大宦官の一人。ちなみに宦官とはアレを切っちゃった人のこと。これは宮刑と呼ばれるもので、刑罰の一つだった。しかし、生殖能力を失うことで権力者のプライベートに接近できたため、望んでこれを受ける者も多かった。 中の人が扇と同じだったからか、声ありで大竜胆のメインパイロットに大抜擢。 V.V. (ブイツー) 原作1期終盤から暗躍を始めた謎の少年。破界篇では顔見せ程度だったが、今作では敵パイロットとして登場する。極など意外と強力なスキルを保有し、ステータスも高め。 声優の冨澤風斗氏は当時11~2歳であり、現在は声変わりしたため今作ではアニメとはかなり違った声に。当時は一部ファンからジョイ君と呼ばれていた。 非パイロットキャラクター 篠崎咲世子 ルルーシュのメイドさん。 一期の頃はあまり出番が無かったのだが、R2では急に活躍(?)をする事に。ただのメイドさんかと思ったら「なんちゃって」メイドさんでした。その正体は簡単に言えば忍者の末裔。本人曰くSP。 オレンジ君との肉弾戦は本作だと文字だけであっさり進むが、原作はスザク以上に物理法則もあったもんじゃない挙動を見せた。 実は隠れ巨乳。おまけに天然。さらにPS2/PSPのゲームでは腐女子である事も判明。(俺は失念していた…!咲世子が天然であった事を!) 卜部巧雪 (うらべ・こうせつ) 千葉らと同じ四聖剣の一人。ブラックリベリオン時はやや離れた所に配置されていた為逃げ切る。 その後カレンらと共にエリア11に潜伏。二期1話でルルーシュを助けるために犠牲となる。ここだけだと非常にかっこいいのだが、潜伏期を描いたドラマCDだとやや残念な人である事が発覚する。 仙波崚河 四聖剣の一人。 直ぐにリタイアするのでパイロット登録は無し。原作では特に見せ場もなく不意打ちで即死という散々な扱いだったが、今作ではそれなりに意味がある散り様になった。 南佳高 黒の騎士団団員。ゼロに関しては早々と不信感を抱いていた。 本来斑鳩の艦長は彼なのだが、ゼロ(と扇)にその座を奪われてしまったかわいそうな人。 とある特殊な性癖な持ち主で、特に天子やナナリーに熱い視線を送っていた。 杉山賢人 黒の騎士団団員。 ディートハルト・リート 元テレビ局員。ブリタニア人ながらゼロに魅せられて黒の騎士団に入団した。 終盤で小悪党化。 天子様を利用しようとして女性陣から総スカンをくらった挙句になんとあのキリコからダメ出しされた。「お前は人でなしか?」 皇神楽耶 (すめらぎ・かぐや) 15歳。スザクの従妹に当たる。 ゼロの妻を自称しており、ゼロも上手くその立場を利用している。自分が妻ならC.Cとカレンがゼロの愛人でもいいと発言するくらい器が広い。これでも15歳って…。 ただし原作ではルルーシュとの絡みはほとんどなかった。 ヴィレッタ・ヌゥ ブリタニア情報局員兼アッシュフォード学園体育教師。 R2ではKMFに乗らなくなってしまい、スパロボ好きな中の人にとっては不満だったそうな。 戦後は扇の首相就任に伴い日本のファーストレディになったとか。 ミレイ・アッシュフォード アッシュフォード学園生徒会会長。単位が足りなくて留年してしまいました。後で卒業するけど。 キューピットの日はアニメの再現だが、本来のルールは互いにかぶった帽子を取り合うというものだった。でも一枚絵のルルーシュは帽子を被ったままである。 実は彼女もルルーシュの事が…。 シャーリー・フェネット ルルーシュにお熱なアッシュフォード学園生徒会員。水泳部と掛け持ち。 今作ではifルートの鍵を握る存在。 リヴァル・カルデモンド コードギアスにおける貴重な一般人。 ルルーシュの良き友人。 ニーナ・アインシュタイン 生徒会の一員。二期だとシュナイゼルに引き抜かれブリタニアの技術局所属。 原作1期での特殊な性癖、顔芸の数々から半ばネタキャラとして見られている。 核兵器等の大量破壊兵器が存在していないギアスの世界において、その第1号を作り上げた天才だったりする。なお彼女の開発したフレイヤは今作では核兵器扱いだが、原作では特に明言されていない。学生の頃からウランの核分裂や濃縮について研究している辺り、おのずと読み取れる。 アーサー 生徒会で飼われていたネコ。ブラックリベリオン後にはスザクの所にいた。 破界篇ではルルーシュが残念扱いされる原因を作った。 ただのネコなのに一期/二期でキャラ辞典で2枠、顔グラ3種と地味に恵まれている。 ナナリー・ヴィ・ブリタニア ルルーシュの実妹。ルルーシュにとっては、『ナナリーこそ我が命、ナナリーこそ我が宿命』である。 CV名塚佳織。エウレカのついで収録なのか一部でボイスがある。 R2当初は消息不明だったが、ゼロ復活後にエリア11の総督として現れる。 ルルーシュのシスコンばかり目立つが、ナナリーも「お兄様がいればそれでいい」と考えるかなりのブラコンである。 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア ルルーシュとナナリーの実母。アーニャの前のナイトオブシックス。 ナイトオブワンとなる予定だったが、シャルル皇帝の妻となった事でラウンズを脱退。 媒体によって全く扱いの変わる人物。唯一共通しているのは自覚/無自覚は別にして強い自己愛を持つこと。 本編の発端を作った人間であり、ルルーシュとC.Cを引き合わせた張本人。「コードギアス」という作品が始まる引き金を引いた人物であり、ある意味においてルルーシュの宿敵と言える存在であった。 ユーフェミア・リ・ブリタニア ブリタニアの第3皇女。愛称はユフィ。 1期でルルーシュのギアスの暴走に巻き込まれ、結果的にルルーシュによって殺められた(破界篇参照)。 ルルーシュは勿論、スザクにナナリー、果てはリリーナにマリナと多くの人物に影響を残しまくりである。 ロイド・アスプルンド 「あは~、残念でした~。」 ラクシャータ曰く、プリン伯爵。ランスロットの開発者。 アヴァロンに搭乗しているようでセシル共々たまに喋る。中断メッセージにも登場。 シールドでダメージ無効化になると↑。 セシル・クルーミー ロイドの部下兼保護者ポジション。 今回はちゃんと17歳ボイスつき。そして中断会話ではポイズンクッキングも披露…。 カノン・マルディーニ シュナイゼルの側近。 見た目・言葉使いが女性っぽいが、男である。 こいつが居なかったら、シュナイゼルはトレーズ失脚後は独り言を喋り続ける羽目になる所だった。聞き役バンザイ。 アリシア・ローマイヤ ナナリーの補佐役。 モニカ・クルシェフスキー ナイトオブラウンズの一人で、ナイトオブトゥエルブ。金髪。 シャルル死亡後に皇帝となったルルーシュを倒すため、専用KMFで出撃したが、スザクに倒された。(不自然なまでに)コックピット内しか映らない状況から撃墜されたため、KMFの外見は不明。 声優はアーニャと同じ後藤邑子女史だが声は付かなかった。シャルルと掛け合いで喋っても良かったのでは…。 アンドレアス・ダールトン プロローグのみの登場。 ゼロにギアスで操られ、ブラックリベリオンで利用され死亡。 天子 中華連邦の頂点に君臨する少女。ただし実際は大宦官が政治の実権を握っているためお飾り。 本名は蒋麗華(チェン・リーファ)。 星刻がロリコン扱いされる元凶。星刻の戦闘ムービーにも登場。でもロリコンさんがロリコン呼ばわりされるように仕向けないと、人でなし呼ばわりされます。 ちなみに中の人はR2放映当時9歳。2011年に学業専念のため活動を休止した。 周香凛 (ジョウ・チャンリン) 中華連邦の仕官で星刻の補佐担当の人。 高亥 (ガオ・ハイ) / 童倫 (トン・ルン) / 程忠 (チェン・ジョン) 中華連邦の大宦官の人たち。 顔白いのが高亥、皺がすごいのが童倫、メガネなのが程忠。 高亥が黒の騎士団に協力したのはギアスをかけられているため。よく見ると目もちゃんと赤い。 バトレー・アスプリウス オレンジ改造手術担当者。 カラレス コーネリア失踪〜ナナリー就任前の間に就任していたエリア11総督。 アプソン ナナリーの護衛担当のブリタニア将軍。 黒のキング ルルーシュのチェスの相手。 原作でもモブキャラ同然なのだが、まさかのスパロボ出演。すぐ死ぬけど。 シスター C.C.の過去に深く関わっている通称・残念シスター。回想シーンでちらっと登場。 あの顔芸がちゃんと再現されている… 機体 作中よくでてくるKMFはナイトメアフレームの意。和訳すると人型自在戦闘装甲騎となる。 ナイトメアフレームの綴りは、"KnightMare”「騎士の馬」と“Frame”「機体」をかけあわせたもの。悪夢を意味するNightmareではない。 ガウェイン プロローグのみ登場。ドルイドシステム搭載のブリタニア製KMF。そのほかにも色々と新技術を一機に詰め込みすぎたせいで、どの世代にも属さない試作機。 R2終盤では一部の機能をオミットして量産したガレスが誕生している。 1期ラストで機体そのものは遺失。その後ハドロン砲は斑鳩に、ドルイドシステムは蜃気楼に移植された。ブリタニア側でも飛行能力やハドロン砲の技術は後続のKMF達に使われている。 ランスロットと併せ、色々な意味でKMFの転換期をもたらした機体と言える。 蜃気楼 ラクシャータの手により新たに開発された第八世代相当KMF。ガウェインの電子解析システム・ドルイドシステムを移植されており、ガウェインの意匠を汲んだデザインラインだが一人乗り。 KMFのエネルギーシールドとしては最高峰の防御力を誇る『絶対守護領域』が特徴。 基本動作の半分ほどが学習プログラムによる自動制御。通常の操縦形式も用意されているが、ルルの仕事はもっぱらキーボード式のコンソールによる火器管制や情報解析入力。 それでも指揮を出しながら高速でブラインドタッチをしてたりするので、戦闘時は結構忙しい。 実は変形機構を持ち、長距離の水中航行も可能。専らゼロの二重生活の移動手段として活用されていた。おかげで今作では移動タイプ空陸水、地形適応オールAの万能機。 主人公機なのに最終決戦ではほぼ見せ場なく、ルルーシュを目的地まで運び大破した不遇の機体。もはやボトムズ状態。 紅蓮弐式 プロローグのみ登場。 能力は破界篇と同じ…と思いきや輻射波動機構の射程が短くなっている。 コードギアス版ブルーティッシュ。赤いし右手に主力武器だしパイロット女性だしすごい戦闘力だし。 紅蓮弐式甲壱型腕装備 ランスロットに破壊された右腕の代わりに、予備パーツで急造した甲壱型腕を装備した紅蓮弐式。一応輻射波動は使えるものの、出力・連射力・格闘戦能力など全体的に元よりパワーダウンしている。今作では威力低下に加え空Bになっているのが痛い。呂号乙型特斬刀も空Bになったので対空性能が大幅ダウン。 紅蓮可翔式 飛翔滑走翼と新しい右腕(徹甲砲撃右腕)を装備した紅蓮弐式。原作通り、パーツを空中換装してのお披露目。 飛行できるようになった他、なんと輻射波動をビームのように遠距離射出できるようになったトンデモ機体。今作では再現されてないがワイドレンジに射出出来たりもする。原作ではスパロボでいうMAP兵器のように使用していた。 紅蓮聖天八極式 ブリタニア側でカレンと共に鹵獲された紅蓮が改造されたKMF。 OSや武装がブリタニア式のものになった他、新技術「エナジーウィング」を獲得。ブレイズルミナスを翼状にして飛ぶため、防御してよし叩き付けてよしのニクいヤツ。 真ゲッターよろしく無茶苦茶な軌道で飛び回り後にはペンペン草も残らない。 輻射波動機構はワイヤーで射程が伸びた他、輻射波動を円盤状にして投げつけることも出来るように。出力もハドロンブラスターすら受け止められるほどに上がった。 この名称は起動画面に現れた「SuperlativeExtruderInterlockedTechnologyExclusiveNexus」という言葉を、天然な咲世子が縦読みでセイテンと読んだため。 唯一にして最大の欠点は「誰かが乗ること」をすっかり忘れて趣味全開で魔改造したことによる搭乗者への要求度の高さ。「兵器」としては完全に欠陥品だが、GNフラッグ等とは違いスペック自体は後述のアルビオンすら越える最高の機体である。6割の出力で最新鋭のラウンズ専用KMFに匹敵し、原作の初登場時はスザク含めた敵機を全て瞬殺した公式チート機。 ロイドの「ラクシャータのマシンなので弄りやすかった」と共に、セシルも「ついついノっちゃって」と話している。ロイドにとっては、ガウェインの時に受けた屈辱に対する仕返しの意味合いもあるのかも。 無頼 黒の騎士団の量産型KMF。今回は世代交代のため出番は少ない。 プロローグで玉城が搭乗。扇機からぶんどったのか修理装置がある。 無頼(ゼロ専用) 一期の途中までゼロが乗っていた機体。こっちは玉城機からぶんどった補給装置がついた。 今作では原作と同じく最初はC.C.が乗る。ルルーシュと再会する以前から登場するので使用期間がそこそこにある。 月下 プロローグで登場する黒の騎士団オリジナルKMF。 四聖剣用の月下はカラーリングが異なり、髪房状の衝撃拡散自在繊維がないシンプルなデザイン。 斬月 藤堂専用に作られた高性能KMF。 ランスロット・コンクエスターと同等の戦闘力を持つ。敵のラウンズ専用KMFや神虎の活躍が印象的なせいか、原作では影が薄かった。 暁 2期での黒の騎士団の主力量産型KMF。 今作では最初から飛翔滑走翼装備。 暁直参仕様 (-じきさんしよう) エースや部隊長用のカスタム機で、通信機能の強化、輻射障壁の追加などがされている。C.C.機はピンク色で補給装置つき。武装もちょっと違う。 斑鳩 (イカルガ) 黒の騎士団の旗艦。ガウェインから移設されたハドロン砲他、いくつかのシステムを流用している。ゲーム中ではカタカナ表記。 登場当初は未完成で飛行できず、陸上艦として運用されていた。スパロボではその名残か、地上に降ろすことも可能。 ランスロット・エアキャヴァルリー 1期に引き続きスザクの愛機。 今作ではプロローグで登場。 破界篇同様、字数制限のせいでエアキャバルリーと表記されてしまっている。別に「ランスロット・AC」表記とかでもいいと思うのだが。 ランスロット・コンクエスター ハドロンブラスターを搭載、ブレイズルミナスを追加して攻守両面を強化。ナイトオブラウンズ専用KMFとなった。反面、空中で静止してハドロンブラスターを撃つために飛行能力に調整が入り、機動性は若干低下している。 両腕のシールドとして使っていたブレイズルミナスは新たに胸部と脚部に追加され、全展開することで前面に角錐状に展開できる。脚部のものはキック時に展開することで攻撃力を高める事が出来、戦闘アニメでスザクキックを繰り出している際に一瞬だが確認できる。 ランスロット・フロンティア ランスロットの予備パーツで組み上げられた機体でC.C.専用機として終盤に参戦。見た目はピンクのランスロット。 武装面はほぼ同じだが、スザクのランスロットには無かった補給ユニットがついている。暁用に補給スキルをつけてしまっていても安心設計。 本来パーシヴァルから流用された盾が付いているが今作では再現されていない。 ランスロット・アルビオン ナイトオブゼロになったスザクの最後の愛機。 背部にエナジーウィングを装備。紅蓮聖天八極式と並ぶ第九世代KMF。ランスロットの名を持つが強化版ではなく、新規に開発された新造の機体。 あくまでスザク用の高機動チューンが中心なので、紅蓮聖天八極式のような魔改造は施されていない。…が作中はスザクの能力と相まって完全に無双状態。まともにやりあえたのはカレンだけという化け物に。 味方としての加入は遅いが、それでもスザクの能力が非常に強力なため、ゲーム的にも紅蓮聖天八極式と双璧を為す化け物である。一部の戦闘デモではゲッター顔負けのジグザグ機動を見せる。本当にリアル系なのか。 紅蓮にも言えることだが、この性能でパーツスロット3つは何かがおかしい…。 モルドレッド アーニャの搭乗機。第八世代相当のKMF。 およそKMFとは思えない重厚な見た目と装甲、4門のハドロン砲(シュタルクハドロン)による砲撃能力が特徴。 確かに原作のイメージ通りなのだがP武器無し。アーニャにH Aが必須。残念ながらマップ兵器も無い。正直あっても良かったと思う。 トリスタン ジノの搭乗機。第八世代相当のKMF。 珍しい可変KMF。戦闘アニメでは十分に堪能できる。 トリスタン・ディバイダー スザクのアルビオンに破壊されたトリスタンをラクシャータが改修したもの。 のっぺりした頭部が変更され、かっこよくなった。が、スパロボでは頭部グラのみ変更された所為かバランスが悪い。 フロートシステムも黒の騎士団仕様の飛翔滑走翼に変更されているが変形も健在。 アルビオンに真っ二つにされたギャラハッドのエクスカリバーを双剣として使用している。 しかし改良したものの見せ場は蜃気楼を破壊したこととカレンの援護をしたことくらいで、直後にランスロット・アルビオンに瞬殺された。 ギャラハッド ビスマルクの搭乗機。第八世代相当のKMF。 ガウェインの流れを汲んで開発された為、通常のKMFの1.5倍ほどのサイズの機体。フォルムが似通っていたり、指先がスラッシュハーケンになっているなど共通点は多い。しかしアーサー王伝説でのギャラハッド卿はランスロット卿の息子だったりする。 皇帝シャルル自らが名命した剛剣エクスカリバーを振るう。武装としてはたったの2種類だがビスマルクの技量とギアスが合わさりナイトオブワンの名に相応しい強さを誇る。しかしアーサー王伝説では、エクスカリバーはアーサー王の剣だったりする。 パーシヴァル ルキアーノの搭乗機。第八世代相当のKMF。 回転してブレイズルミナスのドリルになるクローやミサイルランチャー内蔵の盾等、攻撃的な武装が揃っている。 ヴィンセント ギルフォードとロロの搭乗機。実質的な量産型ランスロットであり、基礎性能は非常に高い。彼らの物はエース専用機。ロロ機は金のカラーリングに飛翔滑走翼を装備したヴィンセント可翔式、ギルフォード機は銀色・フロートシステムのヴィンセント・エア。後者は通信機能が強化されている。 ギルフォードは原作では初期はグロースターに乗っていた。今回は最初からこちらである。 肘の部分にニードルブレイザーという武装を持つ。ロロ機の武装の戦闘アニメで使用する。 原作では他にもピンクのヴァルキリエ隊機、緑のロイヤルガード機が登場している。ウォード量産後は1期のグロースターと同じ高級機ポジションとなったようだ。 ヴィンセント・ウォード 通称は「ウォード」。 一般兵の搭乗機。ヴィンセントを更に低コストで量産化したもの。 原作では物語後半から登場した最新式の機体だが、スパロボではフロート装備のサザーランドとグロースターがオミットされたので、空飛ぶザコKMFとして前倒しして登場してくる。そのため他のザコと大差ない。 今作では機体名が『量産型ヴィンセント・ウォード』だが、量産型ではないウォードは存在しないため妙な名前になっている。『量産型ウォード』という意味ではなく『量産型ヴィンセントのウォード』なら意味は通る。そもそも元々のヴィンセントが実質的な量産型ランスロットなのだが、ヴィンセントの生産数が極端に少なく、先行量産型とすらいえない専用機クラスの生産数なので間違ってはいないと思われる。 ガレス ガウェインをダウングレードした量産機。サイズはやはり他のKMFより大きめだが、ドルイドシステムなどは未搭載。 特徴的なのは両手首から先がマニピュレータではなくハドロン砲となっている点。 スパロボではP武器がないので誘導されてMAP兵器の餌食になる。 グロースター R2では本機が主力機の座にある。コーネリア機とキルフォード機はプロローグのみ。 原作ではフロート装備もあった。今作ではダモクレス要塞の武器演出でのみ登場。 サザーランドと比べてあまり量産されなかったのか一般兵仕様は少なく、最新式のウォードと旧式のサザーランドが並んでいるシーンの方が多い。 サザーランド 一般兵の搭乗機。R2時点ではすでに旧式。 ジェレミアはギアス嚮団では顔と肩が赤い純血派仕様に乗ってくるが、原作で乗っていたのは羽とキャノン砲がついたサザーランド可翔式である。次々世代機のウォードすら配備されているのに今更こんな旧式に乗ってこられても困る。 フロート装備はダモクレス要塞の武器演出でのみ登場。 グラスゴー 一期の時点で旧式だったのでもはや第一線を退いている。 ジークフリート ジェレミア専用のナイトギガフォートレス(KGF)。 神経電位接続が必要でジェレミアにしか操縦できなかったが後に改良された。 サザーランド・ジーク ジークフリートのシステムをベースに開発されたKGF。操縦方式が神経電位接続に戻されたため再びジェレミア専用に。 その名の通りサザーランドJがコクピット部分になっており、ジークフリートが大破してもサザーランドごと脱出できる。最終決戦にてサザーランド・ジーク→サザーランドJ→ジェレミアというグレンラガンもビックリのマトリョーシカアタックを行った。残念ながらゲーム内では分離できない。 カールレオン級 ブリタニア軍の小型浮遊航空艦。主にログレス級の護衛を務める。ブレイズ・ルミナスは付いているが、見た目もHPも戦艦としては頼りない部類。 ログレス級 ブリタニア軍の主力浮遊航空艦。ちなみに皇帝シャルルの座乗艦は『グレート・ブリタニア』というどこぞの筆頭政務官が反応しそうな名前が付いている。 アヴァロン シュナイゼルが建造した浮遊航空艦。特派に譲渡され、ランスロットの母艦として運用された。破界篇のOPムービーではアヴァロンから発進するランスロットが映っているが、本編では登場しなかった。 神虎 (シェン・フー) 星刻の搭乗機。ラクシャータが紅蓮と同時期に開発した。が、スペックを追及しすぎて当時は乗り手がいなかった。 天愕覇王荷電粒子重砲が略して天子砲であることまでロボット図鑑に載せられてしまった。天子砲は製作スタッフ内の略称なので、劇中では誰も呼ばない。 神龍(シェン・ロン)ガンダムとの共闘はストレートな組み合わせながら燃える一幕。 鋼髏 (ガン・ルゥ) 中華連邦の量産機。 サザーランドなどと同じくR2及び本作では既に旧式の機体だが、そこはお得意の物量に物を言わせてカバーしている。 破界篇では中華連邦が空気だったのでほとんどテロリストなんかが乗っていたが、今回はそれっぽい扱いになった。 大竜胆 (ターロンダン) 中華連邦の陸上戦艦。 補足 ナイトオブラウンズについて その名の通り円卓の騎士をモチーフにしてメンバーに番号が振られている。 12人フルにいるわけではなく欠番も存在している。詳しくは血の紋章事件で検索。 作中よく出てくる呼称について 何種類か出てくるが、一応全て区別されている。イエス~は全て「了解」という意味だが、使う相手によって言葉が変わる。 オール・ハイル・ブリタニアブリタニア万歳の意 イエス・ユア・マジェスティブリタニア皇帝に対してつかわれる「はい、陛下。」の意。例外的に、ジェレミアは皇帝になる前のルルーシュにもこれを使っている。 イエス・ユア・ハイネスブリタニア皇族に対してつかわれる「はい、殿下。」の意。スザクがユフィに対してつかったり、ギルフォードがコーネリアに対して使ったりしている。 イエス・マイ・ロードブリタニア軍人が上官に対して使う「はい、閣下」の意。 過去参戦作品 第1期第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 R2初参戦
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